モモの種が簡単に取れた 皮むきテクに「早く知りたかった!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- shi_bamama
夏に旬を迎える『モモ』は、とろけるような食感とジューシーな甘さが魅力のフルーツです。
しかし、いざ食べようとしてモモを切った時、「種が果肉にくっ付いてなかなか取れない」という経験をしたことはありませんか。
種を取ろうとすると実まで一緒に取れてしまい、もったいなく感じることもあるでしょう。
そこで、Instagramで話題の『モモからきれいに種を取り除く切り方』をご紹介します。モモを切るのに苦戦している人は、ぜひチェックしてください。
モモは『放射線状』に切り込みを入れるのがコツ
裏技を紹介しているのは、Instagramで数々のライフハックを発信するしーばママ(shi_bamama)さんです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
モモの種をきれいに取るためには、包丁の入れ方にちょっとしたコツがあります。
まず、放射線状にぐるっと1周切り込みを入れましょう。
3本の切り込みがクロスするのがポイントです。
放射線状に切り込みを入れたら、両手でモモをひねりましょう。
ひねったモモを元の位置に戻します。2本目、3本目の切り込みも同様に『ひねって戻す』作業を繰り返しましょう。
すると、モモがきれいに切り分けられました。
種が付いた最後の1片は、包丁で切り離しましょう。モモが少し柔らかくなっているので、種から果肉がはがれやすく、簡単に取り除けます。
皮も手で簡単にツルッとむけるので、ノンストレスです。この切り方なら、果肉を無駄にすることもないでしょう。
モモを切るのが苦手な人も多いようで、しーばママさんの投稿には驚きと喜びのコメントが寄せられていました。
どのような硬さでもきれいにむける!
しーばママさんによると、この裏技は『柔らかいモモ』でも『硬いモモ』でもきれいに切り分けられるそうです。
この切り方を覚えておけば、おいしいモモを存分に楽しめるでしょう。これまでモモの切り方に苦戦していた人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
しーばママさんのInstagramでは、ほかにも多くのライフハックを紹介しています。日々の暮らしに役立つアイディアを知りたいという人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]