ごはんを注文すると… 飛び込んできた光景に「知らなかった」
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飲食店でご飯を食べたり、フードデリバリーを注文したりする時に見かける、箸袋。
一度、箸袋から箸を取り出してしまえば、日の目を見ずに捨てられてしまうのがほとんどでしょう。
しかし、箸袋が簡単に箸置きへと変わって、役立つ方法を知っていますか。
昼ごはんを食べていると?
ある日、会社の同期と飲食店でランチタイムを過ごしていた筆者。
馴染みの店であったため、早々に注文を済ませて、お気に入りの定食が来るのを待っていました。
5分後…運ばれてきた定食とともに、ある光景が目に飛び込んできたのです…!
「ん…!箸袋に何か書いてあるな」
箸袋には、折って作れる箸置きの手順が書いてありました!
箸置きがあれば、箸が転がったり、箸の口を付ける部分がトレーやテーブルに触れるのを防いでくれたりします。
食事のマナーや衛生さを保つのに、有効でしょう。
早速、箸袋に書いてあった方法で、箸置きを作って見ます!
せっかくなので、花柄の箸袋を選びました。
まずは、箸袋を横半分に折ります。
次に、箸袋を縦半分に折ってください。
最後に両端を谷折りすると…。
簡単な3ステップでできる、箸置きの完成です!
両端の谷折りを加えることで、しっかりと自立して、箸を支えてくれています。
また、花柄のデザインなどを使うと、一層食卓が華やかになるでしょう!
箸袋を折って、箸置きができるなんて「知らなかった」という人もいるかもしれません。
あなたも、箸袋を丸めて捨ててしまう前に、セルフで簡単にできる箸置きを作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]