ピーマンを催眠術で克服しようとしたら? 訪れた結末に「笑った」
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葉物野菜を育てていた男性 通行人からの衝撃のひと言が?「分かる」「似てるからね」Instagramに漫画を投稿している『工務店の日報』(komuten_no_nippo)さんは、『花のある生活』というエピソードを公開。ある野菜を育てるあたっての『あるある』な話が話題を呼んでいます。

買い物に来た男性 手に取ったニンニクの『意外な生産者』に、泣いてしまった話『苦手な食べ物』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが、X(Twitter)で4コマ漫画を公開。男性がスーパーマーケットでニンニクを探していると、生産者の顔写真が付いたパッケージを見つけて…。
- 出典
- @sugaaanuma
バラエティ番組などで、よく見かける『催眠術』。
急に眠り出したり、その場から動けなくなったりするなど、かけられた人が、命令に従う様子が印象に残っているという人も多いでしょう。
そんな『催眠術』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、創作の4コマ漫画を公開しました。
ピーマンを食べさせる催眠術が…
「苦手なピーマンを食べられるように催眠術をかけてほしい」と催眠術師に頼む、男性。
てっきり『おいしく食べられる』ように、催眠術をかけてくれるのかと思いきや…。
男性にかけられたのは、無情すぎる催眠術でした。
そう、『男性の母親が人質に取られ、ピーマンを食べないと殺されてしまう』という内容だったのです…!
男性は、母親が死んでしまう恐怖に怯え、涙を流しながらピーマンを食べています。
恐らく味覚は変わらないままでしょう。身内の危険にビクビクしながら、苦手な野菜を食べるという、理不尽極まりない状況に置かれていますね…。
男性が気の毒に思えてしまう投稿に、たくさんのコメントが集まりました。
・こんな催眠術、トラウマになるよ…。ピーマンを見るたびに泣いてしまう。
・荒療治ですね!もっとうまく騙せなかったのかな…。
・なんて日だ!よく見たら、催眠にかかり切っていないかも。
・笑った。「おいしく食べさせて」なんて生ぬるい催眠は駄目さ。
なぜ催眠術師が、これほど苦しい思いをさせる催眠術をかけたのかは分かりません…。
催眠術に頼らずとも、苦手な食べ物は、自分の力で克服しなくてはいけないのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]