ラップの端が見つからないなら? 3つの裏技に「これは気持ちいい」
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※写真はイメージ
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- 出典
- curama.jp
調理中にラップを使おうとしたら、端が見つからずにイライラ…。ラップにまつわるストレスは、日々の生活での『あるある』といえるでしょう。
ラップの端が迷子にならないのが一番ですが、なってしまった場合でも、素早く見つけられればイライラは軽減されるはず。
簡単かつスピーディーに、見失ったラップの端を見つける技を紹介します。
端を探すための3つの方法
透明で薄いラップの端は、いったん見失うと探すのに苦労します。張り付いている部分はどこなのか、ラップ全体をくまなく探し、それでも見つからないという時も少なくありません。
このような場面で役立つ3つの方法を、400種類以上のサービスが頼める『くらしのマーケット【公式】』(curama.jp)のInstagramアカウントが紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
輪ゴムを使う方法
まずは輪ゴムを使う方法です。
親指と小指にゴムを引っかけましょう。
そのまま、ラップ本体の上を滑らせるようにして、ひねるように動かしてください。
ラップの端部分が自然にめくり上がり、巻き付いてきます。
ゴム手袋を使う方法
続いては、ゴム手袋を使う方法です。
手袋をはめた手でラップ本体をしっかりとつかんだら、こするように動かしてください。
1つめの方法と同じく、ラップの端が自然にめくり上がってくるので、後はつまんで引き出せばOKです。
食器洗い用スポンジを使う方法
最後は食器洗い用のスポンジで、ラップを少しずつこすっていく方法。摩擦の力で、簡単に端を見つけられるでしょう。
スポンジは乾いたものを使うのがコツです。キッチンでストック中の新品スポンジを使えば、手間なく簡単に実践できます。
そもそも端部分を見失わないためには
くらしのマーケット【公式】のInstagram投稿では、ラップの端を見失わないようにするコツも紹介中です。
それは、ラップを使い終わったら、端部分に目印を付けておくというもの。
付箋やクリップを挟んでおくと分かりやすいですが、「わざわざ手に取るのが面倒」と感じる人もいるでしょう。
その場合、ラップの隅を少し折り返しておくだけでも目印になります。この方法なら、文房具を取りにいったり、あらかじめ準備しておいたりする必要はありません。家族みんなで実践するようにすれば、誰がいつ使っても快適な状況をキープできます。
日々の生活のなかでラップを使う機会は多いため、急いでいる時に端部分が見つからないと焦ってしまいます。輪ゴムやゴム手袋、食器洗い用スポンジは、どれもキッチン内で見つけやすいアイテムです。
イラっとする前に、ぜひくらしのマーケット【公式】が紹介するテクニックを実践してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]