冷蔵庫開けたら…めんつゆがない! そんな時は自家製『濃縮めんつゆ』にチャレンジ
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「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。
暑くなってくると、ササッと食べられるうどんや、そうめん、そばといった麺類を食べたくなるでしょう。
いざ食べようとしたら「めんつゆがない!」という、シチュエーションになったことがある人もいるかもしれません。
そんな人は、この機会に手作りでめんつゆを作ってみるのはいかがでしょうか。
家にある調味料で、めんつゆを手作りすることができ、さらに清潔な保存瓶に入れたら1か月ほどは日持ちするといいます。
自分が好きな味に微調整できるのも、手作りならではのポイントです。
約1か月保存可能!家にある調味料で自家製めんつゆ
おいしいめんつゆの作り方を紹介しているのは、料理人のriiさんのYouTubeチャンネル『yur_ rii』です。
早速こちらをご覧ください!
【材料】
・みりん 100cc
・醤油 150cc
・酒 50cc
・昆布 5cm
・カツオ節 3パック
まずは、みりんと、酒を鍋に入れて軽く沸騰させます。
砂糖、昆布、醤油を入れ、さらに沸騰したらカツオ節を投入。弱火で3分ほど煮たら蓋をし、火を消して冷えるのを待ちます。
ザルで濾(こ)して、昆布とカツオ節を除いてください。この、昆布とカツオ節はご飯に混ぜるとおいしいとか。
清潔な保存瓶に入れたら、冷蔵庫で約1か月日持ちするとのことです。
お好みで2~3倍に薄めて使うと、めんつゆとして使えますよ。
【ネットの声】
・昆布やカツオ節も、その後使えるのがいい。
・母が作ってくれた味を思い出す。チャレンジしてみます。
・そうめんを食べようと思ったら、つゆがなかったので作ります!
めんつゆがない時の代用としても知っておくと便利なレシピ。
この夏は、自家製のめんつゆで、麺をすすってみませんか。
[文・構成/grape編集部]