ピーマンを選ぶコツ4選 ポイントに「知らなかった」「次から見てみる」
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※写真はイメージ

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高い栄養価や彩りのよさで人気のピーマンは、食卓に欠かせない野菜です。
できるだけおいしくて新鮮なピーマンを選びたいと思っているのなら、全農広報部(zennoh_official)のInstagramが紹介するピーマンの選び方のコツを参考にしてみませんか。
普段は特に意識せずに買っていたピーマンも、選ぶ際の視点を変えるだけでおいしさがアップするかもしれません。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
おいしいピーマンを選ぶ4つのポイント
1.ヘタの切り口
ヘタには収穫時に茎と繋がっていた部分があります。その周囲がみずみずしさを保っていて、鮮やかな緑色なら新鮮な証拠です。
ヘタの切り口が鮮やかならば、収穫されたばかりのピーマンの特徴です。とれたてのピーマンを味わいたければ見逃せない特徴ですね。
2.ピーマンの『肩』の盛り上がり
ピーマンの上部周囲にある一つひとつの盛り上がりを『肩』と呼びます。
新鮮なピーマンは、この肩がこんもりと盛り上がっているそうです。人間の身体に例えると「少しマッチョ」と思えるものを選びましょう。
なお、肩が盛り上がっている理由は、栽培時に枝にしっかりぶら下がっていたためだそうです。肩の大きさがたっぷり栄養を吸収しているピーマンの証になります。
3.ツヤ
新鮮な野菜に欠かせないのは見た目のツヤです。ピーマンも例外ではなく、『ツヤがある』ものがおすすめです。
ツヤと同時に『シワがない』ということにも注目すると、おいしいピーマンに出会える可能性がさらに上がりますよ。
4.重量感
鮮度が落ちた野菜は水分が抜け、スカスカで軽くなってしまいます。
選ぶ際には手に取ってみて、しっかりとした重さが感じられるものにしましょう。その重さは水分をたっぷり含んでいる証拠です。
ばら売りのピーマンなら手に取って重さをチェックしやすいですが、袋入りは難しいと思うかもしれません。
その際は1~3のポイントを重視したり、複数の袋を手に取って比べてみてはいかがでしょうか。
「ピーマンは選びにくい」「当たり外れがあるのが普通」。そう思っていたのなら、全農がおすすめするこの方法を試してみてください。
おいしいピーマンに出会える確率がアップするかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]