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ピーマンのわたと種をあっという間に抜き取る方法が「ナイスアイディア」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

​肉詰めや炒め物、​和え物など、家庭料理の定番野菜「​ピーマン」。さまざまな料理があり、冷蔵庫にストックされている野菜の1つではないでしょうか。

そんな料理には使い勝手のいい野菜ですが、下処理する時にちょっとだけ面倒なことがあります。それが、わたと種とりです。

一般的に、ピーマンの先端にあるへたの部分を包丁で切り落としてから、わたと種を取り除きます。

その際、まな板や流し台にピーマンの種が散らばってしまいがちです。そうなると、種を落とすために一旦まな板を洗ったり、シンクを水で流したりと、やらなくてもいい手間が増えてしまいます。

そこで、そんなピーマンを切った時の「名もなき処理」をやらずに済む裏技をご紹介します!

あるものを使うだけで、種とわたがスポッときれいに取れてしまうのです。

ピーマンの種が飛び散った後の「名もなき処理」をやらずに済む方法

用意するものは、栄養ドリンクなどに付いている瓶の蓋。なんとこれだけです。

蓋をピーマンのへたに被せて、ねじるように押し込んでいきます。するとピーマンにググっと刺さり、蓋にへたがスポッと入ります。もしここでへたが蓋に入らなくても、へたの周りが完全に切れていれば問題ありません。

そして蓋をそのまま抜くだけで、ピーマンのわたと種がスポンと一気に抜けるのです! これで種がまな板やシンクに飛び散る心配もありませんね。

完全に空洞となったピーマンを、そのまま輪切りにしたり細切りにしたりできます。また炒めたひき肉を詰めれば「丸ごとピーマンの肉詰め」も。

たくさんピーマンを使う時は、非常に便利なこの裏技。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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