おむすびはもうにぎらない? ラップ要らずの時短調理テクに「やってみたい」
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鮭の切り身、どうやって選んでる? 解説に「覚えたほうがいい」「迷ってた」鮭を切ってできた切り身という点は同じですが、『弓型』と『半月型』では適した料理や味わいが全然違うのだとか。『離乳食・幼児食コーディネーター』の資格を持ち、2児の母親である、ゆき(@yuki_rinyusyoku)さんは、Xに鮭の切り身についての解説を投稿しました。
海苔は三角形に切って! おにぎりの豆知識に「コレすごい」「頭いい」朝食やお弁当の定番『おにぎり』。おにぎり屋さんのように、ふっくらやわらかく仕上げるのは、意外に難しいものです。Instagramの投稿から、握らず簡単にふわふわのおにぎりを作る方法を紹介します。
- 出典
- soeasy.hacks
おむすびは朝ごはんやお弁当などに欠かせない日本の伝統食です。
しかし、家族全員分のおむすびを作る時など意外と手間や時間がかかります。
日常に役立つライフハック動画を紹介する『soeasy(soeasy.hacks)』の投稿より、ラップを使わない簡単おむすびレシピを紹介します。
おむすびは海苔にごはんを乗せてまとめるだけでふわふわに!
soeasyがInstagramで紹介しているおむすびの作り方は以下のとおりです。
1.適当な大きさの海苔を広げ、その上に塩を振りましょう。この時、中央よりもやや左側に塩を振るのがポイントです。
2.同じくやや左の位置に、ごはんを適量乗せていきます。ごはんの中心部分には好みの具材を載せてください。
3.後は海苔で包んでいくだけでOKです。まずは海苔の左上部分をつかみ、斜め下方向へと包み込みましょう。
4.右上部分の海苔は、斜め左下方向へと下ろしていきます。三角形を意識しつつ、海苔の上からごはんをまとめてください。
5.三角形の底辺にも海苔がくるよう意識しながら、おむすびを立てれば完成です。
見た目もきれいでふわふわ食感のおむすびが完成
おむすびをおいしく仕上げるためのポイントは、ごはんをギュッと強くにぎりすぎないことです。
とはいえ、「食べている最中に崩れないように」と、つい力を入れすぎてしまうケースも多いようです。
本記事で紹介した方法なら、海苔の上からほどよく力を加えるため、ごはんの粒をつぶしてしまう恐れもありません。
まるでプロがにぎったような、ふっくらと解ける食感を味わえるでしょう。
具材の位置を調整してから海苔で包み込むため、見た目を美しく整えやすいのも特長です。
全体をしっかりにぎっていなくても海苔のおかげでボロボロと崩れる心配も軽減され、最後までおいしく食べられます。
時間がない時でも、サッと手早く食べられるのがおむすびの魅力です。
いつでも負担なく用意できて、ふんわりおいしく食べられるおむすびの作り方を真似してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]