ラップの使い方に「そうだったんだ!」 おにぎりを包む時は?
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※写真はイメージ

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ご飯が熱すぎておにぎりを作れない… 画期的な方法に「今までの苦労はなんだったんだ」筆者の妻はよくおにぎりを作るのですが、熱いご飯で手をヤケドしないよう、ある工夫をしているのを知りました。
手軽にお腹を満たせる、おにぎり。冷めてもおいしく食べられるので、お弁当には欠かせません。
おにぎりを作る時、ラップの上にご飯をのせて、具材を包むようにラップごとにぎると、より衛生的ですよね。
作ったおにぎりを持ち運ぶ際にも、ラップに包んでおく人は多いでしょう。
『新しいラップ』でおにぎりを包もう
2024年8月5日、『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハ(以下、クレハ)のInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』では、おにぎりをラップで包む時の注意点を投稿をしています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
おにぎりをにぎる時に使ったラップを捨てず、そのままおにぎりを包んでおく人もいるでしょう。
しかし、クレハによると、包む時にはラップを新しいものに交換したほうがいいといいます。
なぜなら、おにぎりをにぎった時に水分がラップに移ってしまうため、そのまま包むとベタベタとした食感になってしまうそうです。
ラップを新しく交換することで、余分な水分を除去し、おにぎりの食感をいい状態に保てるといいます。
投稿には『いいね』が付き、「そうだったんだ!」などの反応が寄せられていました。
おにぎり本来のおいしさをキープするには、ラップを取り替えるひと手間が大切なのですね。ぜひ実践してみてください!
[文・構成/grape編集部]