ラップの使い方に「そうだったんだ!」 おにぎりを包む時は?
公開: 更新:
![おにぎり](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105726_main02.jpg)
※写真はイメージ
![室外機の日除け](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105342_main04-768x576.jpg)
客の室外機に、エアコン業者が絶賛 1枚の写真に「真似します」「賢いな」量販店のエアコン工事を行っている、ねこ(@fujidconstruct1)さんは、ある日、仕事で客の家を訪れた時に、室外機の状態を見て、絶賛したといいます。
![パンの焦げの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/104044_main02-768x576.jpg)
焼き過ぎたら「焦げた部分を…」 農林水産省が呼びかけ食パンをトースターで焼く際に、うっかり焦がしてしまった経験がある人は多いはず。黒く焦げてしまった部分は、昔から「食べないほうがいい」といわれています。なぜ、食べないほうがいいのかご存じでしょうか。 パンの焦げた部分は食べ...
手軽にお腹を満たせる、おにぎり。冷めてもおいしく食べられるので、お弁当には欠かせません。
おにぎりを作る時、ラップの上にご飯をのせて、具材を包むようにラップごとにぎると、より衛生的ですよね。
作ったおにぎりを持ち運ぶ際にも、ラップに包んでおく人は多いでしょう。
『新しいラップ』でおにぎりを包もう
2024年8月5日、『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハ(以下、クレハ)のInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』では、おにぎりをラップで包む時の注意点を投稿をしています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
おにぎりをにぎる時に使ったラップを捨てず、そのままおにぎりを包んでおく人もいるでしょう。
しかし、クレハによると、包む時にはラップを新しいものに交換したほうがいいといいます。
なぜなら、おにぎりをにぎった時に水分がラップに移ってしまうため、そのまま包むとベタベタとした食感になってしまうそうです。
ラップを新しく交換することで、余分な水分を除去し、おにぎりの食感をいい状態に保てるといいます。
投稿には『いいね』が付き、「そうだったんだ!」などの反応が寄せられていました。
おにぎり本来のおいしさをキープするには、ラップを取り替えるひと手間が大切なのですね。ぜひ実践してみてください!
[文・構成/grape編集部]