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青のりとクリームチーズを加えます おにぎりの新しい食べ方に「うまそう」「絶対作る」

By - COLLY  公開:  更新:

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炊飯釜のお米

※写真はイメージ

おにぎりは、使う具材や調味料を変えることでさまざまなアレンジが楽しめます。

しかし、「いつものおにぎりに飽きてしまった」「おにぎりのレパートリーを増やしたい」と感じたことはありませんか。

そのような人におすすめなのが、Instagramでさまざまな時短レシピを発信しているエレナ(hito_furi_life)さんが紹介する『クリームチーズおにぎり』です。材料を混ぜるだけで簡単に作れるので、ぜひチェックしてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

『クリームチーズおにぎり』の作り方

【材料(3つぶん)】

・ご飯…お茶わん2杯ぶん

・青のり…大さじ1

・塩…小さじ2ぶんの1

・クリームチーズ…2つ(個包装)

まず、ボウルに温かいご飯を入れ、『青のり』『塩』『クリームチーズ』を加えます。

ボウルにごはんと青のりを入れた様子

クリームチーズはしゃもじで切るようにして、ざっくり混ぜ合わせましょう。

ごはんに青のりを加えたボウルにさらにクリームチーズを加えた様子

全体に青のりとクリームチーズが混ざったら、ラップで包んでにぎれば完成です。

ラップでおにぎりを握った様子

青のりの緑色と、所どころに見えるクリームチーズの白色がアクセントになっていて、見た目も楽しめます。

「ご飯とクリームチーズの組み合わせは意外」と感じるかもしれませんが、その絶妙な味わいがやみつきになるでしょう。いつもとひと味違うおにぎりを楽しみたい人は、ぜひ試してみてください。

バリエーション豊富なおにぎり

おにぎりはご飯をにぎっただけのシンプルな食べ物ですが、さまざまなメリットがあります。

まず、調理の手間がかからず、忙しい中でもサッと手軽に食べられるのは大きな魅力です。

また、具材などを変えるとバリエーションが無限に広がるので、その時の気分や作る相手に合わせてアレンジできます。具材を工夫することで、栄養バランスを整えやすくなるでしょう。

おにぎりは穀物をそのままの形で食べる『粒食』なので、パンなどの『粉食』に比べて消化吸収がゆっくり進み、腹持ちがいい点もメリットの1つです。

おにぎりの魅力は海外にも広まり、『おにぎり専門店』が続々とオープンしています。日本にもご当地おにぎりがあるように、海外でもそれぞれの国に合ったおにぎりが登場していることから、おにぎりは世代や国境を越えて愛される存在といえるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

おにぎりの写真

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出典
hito_furi_life

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