【熊本地震】3000人のコミュニティが集めた情報、GoogleMapsで公開!
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
熊本地震の被災者を支援するため、慶応大学の生徒2人が立ち上げたコミュニティ『Youth Action for Kumamoto』
約3000人のメンバーがFacebookで情報を共有し、被災した方が役に立つ情報をWebサイトでまとめる活動をしています。
そして、集まった情報をGoogle Mapsで公開!避難所や給水ポイント、炊き出しが行われている場所などを確認することができます。
Webサイトには、これらの情報をスマートフォンで読み取るQRコードが掲載されています。
また、コンビニプリントにも対応しているため、以下の登録番号を入力してプリントすれば、現地で拡散することも可能です。
Facebookでグループに参加すれば誰でもドキュメントを編集することができるため、なにか新しい情報を得たら投稿してみてはいかがでしょうか。その情報で、困っている人を助けることができるかもしれません。
Youth Action for Kumamoto-熊本大分支援コミュニティ-(ホームページ)
Youth Action for Kumamoto-熊本大分支援コミュニティ-(Facebook)