【熊本地震】3000人のコミュニティが集めた情報、GoogleMapsで公開!
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
熊本地震の被災者を支援するため、慶応大学の生徒2人が立ち上げたコミュニティ『Youth Action for Kumamoto』
約3000人のメンバーがFacebookで情報を共有し、被災した方が役に立つ情報をWebサイトでまとめる活動をしています。
そして、集まった情報をGoogle Mapsで公開!避難所や給水ポイント、炊き出しが行われている場所などを確認することができます。
Webサイトには、これらの情報をスマートフォンで読み取るQRコードが掲載されています。
また、コンビニプリントにも対応しているため、以下の登録番号を入力してプリントすれば、現地で拡散することも可能です。
Facebookでグループに参加すれば誰でもドキュメントを編集することができるため、なにか新しい情報を得たら投稿してみてはいかがでしょうか。その情報で、困っている人を助けることができるかもしれません。
Youth Action for Kumamoto-熊本大分支援コミュニティ-(ホームページ)
Youth Action for Kumamoto-熊本大分支援コミュニティ-(Facebook)