アイスクリームが垂れてこない! おかずカップを活用した方法に「これは賢い!」
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※写真はイメージ
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- 出典
- shi_bamama
暑い日の定番スイーツといえば『アイスクリーム』。
特に気温が高い日は、アイスクリームがすぐに溶けてしまう上に、棒タイプのものだとアイスクリームが垂れて、手や服が汚れてしまいます。
しかしそのような事態を防げる方法があるそうです。
生活に役立つライフハックを発信している、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramから、アイスクリームが垂れてこない驚きの裏技を紹介します。
アイスクリームが垂れるのを防ぐ裏技とは?
使うのは、お弁当におかずを詰める時に使う『カップ』だけです。
早速詳しい方法を見ていきましょう。
まずアイスクリームの大きさに合うカップを用意します。
カップの底部分に、ハサミで切り込みを入れてください。
切り込みにアイスクリームの棒を突き刺し、アイスクリームのすぐ下までカップを移動させれば完成です。
アイスクリームの下にカップがあれば、万が一溶けて垂れてきてもカップが受け止めてくれるので、手が汚れる心配がありません。
なお切り込みの幅が大きすぎると、隙間からアイスクリームが漏れてしまう可能性があります。アイスの棒より少し小さめにカットするのがポイントです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
カップを使えばアイスクリームが溶けても安心!
カップに少し切り込みを入れて刺すだけで、汚れを気にすることなくアイスクリームを楽しめます。
「気温が高くてアイスクリームがすぐ溶ける」「子供は食べるのが遅くてどんどん溶けてくる」と悩んでいる人は、取り入れてみてはいかがでしょうか。
しーばママさんの投稿ではこのほかにも、アルミ製のお弁当用カップを使って短時間で氷を作る裏技も紹介しています。
どちらも暑い時期に重宝する裏技なので、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]