絹ごし豆腐と卵をレンチンすると… 仕上がりに「ふっわふわ」「早速試す」
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※写真はイメージ
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- 出典
- shi_bamama
『だし巻き卵』は、ふわふわの食感とあふれ出す『だし汁』が魅力の卵料理です。作り方はシンプルですが、うまく作るにはコツが必要だと感じる人も多いでしょう。
「生地が緩くてうまく巻けない」「ちょうどいい火加減が難しい」と、苦手意識がある人におすすめなのが、電子レンジを使ってだし巻き卵を作る方法です。
Instagramでさまざまなライフハックを発信している『しーばママ』(shi_bamama)さんは、電子レンジで作れるだし巻き卵のレシピを紹介しています。
難しいと感じるポイントをすべて解決できるだけでなく、お店のようなきれいな仕上がりになる画期的な方法です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
レンジで作るだし巻き卵のレシピ
まずは材料です。
・絹豆腐…150g程度
・卵…2個
・白だし…大さじ1
・みりん…大さじ1
最初に、電子レンジ対応の保存容器にラップを敷きます。
絹豆腐を入れ、泡立て器を使ってダマがなくなるまでしっかりと混ぜましょう。
水の入っている豆腐は水を捨て、気になる場合は一度洗ってから使います。水の入っていない豆腐は、水切り不要です。
卵を入れ、白だしとみりんも加えましょう。
よく混ぜたらラップをふんわりとかけ、500wの電子レンジで5分加熱します。加熱時間は、電子レンジのワット数や卵の状態に合わせて調整しましょう。
加熱が終わったら、やけどに気を付けながらラップごと取り出します。
ロールケーキを巻く要領でラップごと巻き、ラップの端をねじっておきましょう。
加熱直後は柔らかく崩れやすいので、粗熱が取れるまでしばらく置いておきます。
冷めたら食べやすい大きさに切って完成です。
一般的なだし巻き卵のふわふわ感を、このレシピでは豆腐を使うことで再現しています。
豆腐は、加熱すると『タンパク質』と『にがり』が凝固して膨らむので、その性質をうまく利用した方法です。
だし巻き卵を作る時に難しい火加減問題も、レンジを使えば解決します。
また、このレシピは加熱後に巻くので、生地が破れる心配がありません。生地を巻く作業に苦手意識がある人にもおすすめです。
『混ぜる』『焼く』の工程が保存容器の中で完結し、巻く時にもラップを使うので、作り終わった後に洗うのは保存容器だけで済みます。
苦手意識があり作ることを避けていた人も、電子レンジを使っただし巻き卵に挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]