lifestyle

焼きそばに「水は使いません」 企業が教える調理法に「マジかよ」「これが答え」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

焼き目のついた焼きそば

※写真はイメージ

お昼ご飯の定番料理の1つ『焼きそば』。

簡単に作れる上に、野菜と炭水化物を手軽に取れるメニューなので、食卓に並ぶ機会も多いのではないでしょうか。

しかし分量をしっかり守っているにもかかわらず、仕上がりがベチャっとなってしまった経験はありませんか。

日常に役立つライフハックを紹介している、『くらし屋公式ショップ』(kurashiya_official)のInstagramを参考に、焼きそばをパリッと仕上げるコツを実際に試してみました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

パリッと香ばしい焼きそばの作り方

焼きそばをパリッと仕上げるには、『麺のほぐし方』と『麺と具材の炒め方』を工夫するのがコツです。

まず袋に入れたままの麺を、電子レンジで20〜30秒ほど温めましょう。温めると麺がほぐれやすくなるので、ベチャベチャの原因となる水を使わずに済みます。

焼きそばの麺を袋ごと電子レンジに入れた様子

次にフライパンに油を引き、麺を焼きましょう。麺はほぐさず、『表面に焼き目が付くまで』そのまま焼くのがポイントです。

フライパンに焼きそばの麺を入れた様子

片面を強火で2〜3分焼いて焼き目が付いたら裏返し、裏面も2〜3分焼きましょう。

焼きそばの麺に焼き目が付いた様子

両面に焼き目が付いたら、一度お皿に移しておきます。

焼き目の付いた焼きそばの麺を皿に取り出した様子

同じフライパンを使い、肉や野菜などを火が通るまで炒めてください。

麺と具材を別に炒めることでフライパンの温度が下がりにくくなり、水分が飛びやすくなります。

また別々に炒めれば、麺が野菜の水分を吸うこともありません。

フライパンに焼きそばの具材を入れた様子

具材に火が通ったら、麺をフライパンに戻します。

炒めた具材に事前に焼き目を付けた麺を入れた様子

麺をほぐしながら全体を混ぜ、水分を飛ばすように炒めましょう。水を入れないので、水分を飛ばす時間が短く済みますよ。

フライパンで焼きそばを炒める様子

最後に付属のソースを入れて全体を混ぜ合わせれば完成です。

炒めた具材に焼きそばソースを絡める様子
完成した焼きそばを皿に盛り付けた様子

気になる仕上がりは…

実際に食べてみると、野菜のシャキっとした食感がしっかり残っていて、麺自体がパリッと香ばしく仕上がりました。

麺をほぐすには「水が必須!」と思っている人は多いかもしれませんが、調理の仕方を工夫すれば水は不要です。

このコツを取り入れて、短時間でおいしい焼きそばを作ってみてください。


[文・構成/grape編集部]

切れ込みの入った食パン

食パンに切れ込みを入れると? 試した結果に「毎朝コレ」「間違いない」甘くて優しい味わいがクセになる『シュガートースト』。『山崎製パン』の公式ウェブサイトでは、シュガートーストがさらにおいしくなる作り方を紹介しています。

床に置かれたレジ袋

三角折りだけじゃない! レジ袋のコンパクトな畳み方に「見た目もかわいい」レジ袋がコンパクトになるたたみ方があれば覚えておきたいですね。意外にかさばるレジ袋は収納や持ち歩く時、なるべくコンパクトな状態にしたいでしょう。コレが最強なたたみ方、を紹介します。

出典
kurashiya_official

Share Post LINE はてな コメント

page
top