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グラタンを家で作るなら? 簡単『レンチン』レシピに「絶品」「家族が喜ぶ」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

アツアツでクリーミーなグラタンは肌寒い季節に食べたくなる料理の1つです。

大人にも子供にも人気の料理ですが、家で作るのは手間がかかって大変そうだと思っている人も多いのではないでしょうか。

料理研究家の『でんぼ』(denbo_kitchen)さんは、グラタンのオリジナルレシピをInstagramに投稿しました。

あまりに簡単すぎて「誰でもグラタンが得意料理になる」という一言と共に紹介されたレシピをチェックしてみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

超簡単な『ツナかぼちゃグラタン』のレシピ

でんぼさんが紹介したのは『ツナかぼちゃグラタン』のレシピ。手間がかかるグラタンが、なんと電子レンジで作れてしまうそうです。

詳しい材料と作り方をまとめました。

【材料】

カボチャ…250g程度

ツナ…1缶

ピザ用チーズ…30g程度

ブラックペッパー…適量

パセリ…適量

☆小麦粉…大さじ1

☆コンソメの素…小さじ1

☆バター…20g

牛乳…150㏄

カボチャは種を取って軽く洗い、濡れたままラップに包んで600wの電子レンジで3分加熱しましょう。

カボチャは種を取って軽く洗い、濡れたままラップに包んで600wの電子レンジで3分加熱しましょう。

カボチャを加熱している間に、ホワイトソースの準備をしておきます。

ボウルに☆を入れて、電子レンジが空いたら600wで1分30秒加熱してください。

ボウルに☆を入れて、電子レンジが空いたら600wで1分30秒加熱してください。

電子レンジから取り出し、バターが溶けていたらよく混ぜ、牛乳を50㏄入れて再度混ぜます。

さらに100㏄入れて混ぜ、仕上げにもう一度600wの電子レンジで2分加熱してください。

電子レンジから取り出し、バターが溶けていたらよく混ぜ、牛乳を50CC入れて再度混ぜます。
さらに100CC入れて混ぜ、仕上げにもう一度600wの電子レンジで2分加熱してください。

続いて、加熱したカボチャをラップをしたまま流水で冷まします。

よく冷ましたら1㎝幅くらいの細切りにしてグラタン皿へ。カボチャにお箸などを刺して硬いようであれば、再度1分ほど加熱して火を通してくださいね。

続いて、加熱したカボチャをラップをしたまま流水で冷まします。よく冷ましたら1cm幅くらいの細切りにしてグラタン皿へ。カボチャにお箸などを刺して硬いようであれば、再度1分ほど加熱して火を通してくださいね。

ホワイトソースの加熱が終わったら、とろみが出るまで混ぜます。とろみが足りない場合は、もう1分ほど加熱しましょう。とろみが出たら、ツナを混ぜ合わせます。

ホワイトソースの加熱が終わったら、とろみが出るまで混ぜます。とろみが足りない場合は、もう1分ほど加熱しましょう。とろみが出たら、ツナを混ぜ合わせます。

最後に、カボチャの上にホワイトソースとチーズをかけて、トースターで焼き色が付くまで加熱しましょう。

最後に、カボチャの上にホワイトソースとチーズをかけて、トースターで焼き色が付くまで加熱しましょう。

お好みでブラックペッパーとパセリをかけたら完成です。

お好みでブラックペッパーとパセリをかけたら完成です

具材の加熱はもちろん、手間がかかるホワイトソース作りも電子レンジでできるので、かなり簡単ですね。

火加減や具材を入れるタイミングも気にせずに済み、初めてのグラタン作りでも失敗なくできそうです。

一方で、仕上がりは普通に作ったグラタンに負けないほど本格的。いわれないと電子レンジで作ったとは誰も気付かなさそうです。

作り方さえマスターすれば、グラタンが得意料理になりそうな簡単レシピ。これまで自分で作ったことがないという人も、気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
denbo_kitchen

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