『炊き立て』のごはんをラップで包むと? メリットに「絶対コレ」「試してみます」
公開: 更新:

※写真はイメージ

栗の保存方法は?おいしく長持ちさせる方法と虫の確認方法を解説秋の味覚である栗のおいしさを損なわず長く楽しむためには、保存前の下処理と適切な保存が欠かせません。本記事では、冷蔵や冷凍での保存方法や虫がいるかどうかの見分け方を解説します。栗の保存方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

栗を冷凍保存する3つのメリット!保存期間の目安や解凍方法も解説秋の味覚である栗を長期間楽しむには、冷凍してストックするのが適した方法です。本記事では、栗を冷凍保存するメリットや保存方法、解凍方法について解説します。栗を冷凍保存する方法が知りたい人は、参考にしてください。
余ったごはんは、冷凍して保存している人がほとんどでしょう。
3つのポイントを意識すると、冷凍ごはんをよりおいしく保存できるそうです。
炊飯器メーカーとして知られる『象印マホービン』(zojirushi_official)の公式TikTokアカウントの投稿を参考にして、冷凍保存のコツを身につけましょう。
これで冷凍ごはんがもっとおいしく!包む時のコツ
象印マホービンの公式TikTokは、まずごはんを包む時のポイントを2つ紹介しています。
1.炊き立てのごはんを包む
『ごはんを食べ終わった後、余ったぶんを包んで冷凍する』という人も多いかもしれませんが、ごはんを炊いた後、できるだけ早く冷凍するのがコツとなります。
食べるぶんを確保したら、素早く冷凍ごはんの作業に移りましょう。
炊き立てのごはんからは、ホカホカと蒸気が立ち上っています。この蒸気を逃がさず、ラップでぴったりくるむことで、温め時に乾燥するのを予防できます。
ごはんの量はお茶碗約1杯ぶんの150gを意識しましょう。
2.薄い板状に成形する
2つめのコツはラップで包んだ時の形です。まとめたごはんは、厚さ2~3㎝の板状になるよう成形しましょう。
この時、隙間が空かないように注意してください。
ボール状に丸めたりひとまとめにしたりすると、電子レンジで加熱する際に温めムラが生じやすくなります。
素早くおいしく温められるよう、均一に加熱されやすい形を意識しましょう。形や大きさをそろえておくことで、冷凍庫でも保存しやすくなりますよ。
ラベリングでひと工夫を
象印マホービンの公式TikTokが紹介している3つめのポイントは、冷凍保存するごはんにラベリングすることです。
書き込めるタイプのシールを用意したら、以下の情報を記しておきましょう。
・冷凍日
・ごはんの量
ごはんを冷凍保存した場合、おいしく食べられる期間は約1か月です。
冷凍庫にいくつも冷凍ごはんがあると、どれがいつ冷凍したものなのか、把握できなくなってしまいがちです。
分かりやすくラベリングしておけば、古いものから効率よく食べ切っていけるでしょう。
「せっかく冷凍したけれど、いつからあるのか分からなくなってしまい結局処分した…」といった失敗も防ぎやすくなります。
ごはんの量は、100g、150g、200gと、いくつかのバリエーションを用意しておくのもおすすめです。
『小腹が空いた時には100g』や『2人ぶんのチャーハン調理用に200g』など、状況に合わせて調整しやすくなるでしょう。
ラベリングに使ったシールは、電子レンジ加熱する際に、必ず取り除いてくださいね。
ごはんを冷凍保存する場合、小さなコツを意識するだけで、おいしさをアップできます。
せっかくのごはんを無駄にしないためにも、象印マホービンの公式TikTokが紹介する3つのポイントを意識してみてください。
[文・構成/grape編集部]