「もうフライパンは使いません」 卵焼きの作り方に「画期的」「レンチンとは」
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※写真はイメージ
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お弁当の定番おかず『卵焼き』ですが、フライパンできれいに形を作りながら焼くという作業は手間がかかりますよね。
フライパンを使わなくても手軽に作れるおいしい卵焼きのレシピを紹介します。
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電子レンジで作る卵焼きレシピ
フライパンを使わずに簡単に作れる卵焼きレシピを紹介しているのは、インスタグラムで簡単な材料で誰でも作れる時短レシピを発信している『エレナ』(hito_furi_life)さんです。
用意する材料は、卵3個、白だし大さじ1、水大さじ3です。
それでは、作り方を詳しく紹介します。
1.耐熱皿や電子レンジ対応のタッパーに卵を割り入れます。そこに、白だしと水を加えてよくかき混ぜます。
2.電子レンジに入れて、600Wで1分40秒~1分50秒加熱します。
3.加熱が終わったら取り出してよくかき混ぜます。
再び600Wで1分20秒~1分30秒加熱します。
4.まな板などの上にラップを敷いておきます。3を半分に折ってラップでぎゅっと包みます。
熱くて包めない場合は、エレナさんのようにラップの上からキッチンペーパーやふきんを巻くと、熱が伝わりにくいため包みやすくなります。
5.粗熱が取れたら切り分けましょう。これでふわふわな卵焼きの完成です。
卵焼きは、味付けをお好みで変えられるのも魅力です。エレナさんは、子供用にはお砂糖をプラスするようにすすめています。
上手に作るコツ
電子レンジで作ると失敗しにくく簡単にできますが、より上手に作るためにコツを覚えておきましょう。
耐熱容器を使う
電子レンジで加熱する際は、必ず耐熱容器を使いましょう。温度が急激に変化するため容器が変形したりひび割れたりする可能性があります。
火が通っていない場合は10秒ずつ加熱する
電子レンジの種類や耐熱容器の大きさ・厚みなどによっては、十分に火が通らず半熟状態になる場合もあります。その場合は、様子を見ながら10秒ずつ加熱して調整してください。
熱いうちに形を整える
電子レンジで加熱後の卵焼きはいびつな形をしていますが、熱いうちに素早くラップで丸めることできれいに形作ることができます。
ただし、加熱後はかなり熱くなっているため、やけどには注意してください。
電子レンジで作れる卵焼きレシピを紹介しました。フライパンで焼かなくても卵焼きが作れるなんて驚きですね。火を使わずに作れるため、親子で料理を楽しみたい時にもおすすめです。焦げて失敗することもなく、ふわふわでおいしく仕上がります。ぜひ作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]