安いステーキ肉をジューシーに仕上げるには? アレを使った方法に「家にあった!」「すご」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
食品の保存はもちろん、湯せん調理や電子レンジ加熱も可能なアイラップ。上手に活用すれば、洗い物の手間を減らせるだけではなく、よりおいしい料理を楽しめることをご存じですか。
アイラップの公式Instagramアカウント『アイラップ【公式】』(i_wrap_official)の投稿から、安いステーキ肉をよりおいしく調理する方法を紹介します。
ジューシーなステーキへと大変身
『アイラップ【公式】』によると、お手頃価格のステーキ肉をジューシーに仕上げる方法は、いたってシンプルなもの。アイラップ以外に、特別な調理器具を用意する必要もありません。作り方は以下を参考にしてみてください。
まずはお手頃価格の牛肉を、冷蔵庫から出して常温に戻したら、好みの味付けをして、アイラップに入れましょう。その後、鍋で沸騰させたお湯にアイラップごと入れ、5分ほどぐつぐつと煮こみ、湯煎します。
5分経ったら火を止め、お湯が冷めるまで放置してください。最後に、アイラップから出したお肉にフライパンで焼き目を付ければ完成です。カットすれば肉汁がジュワッと広がる、おいしいステーキに仕上がります。
フライパンで焼き目を付ける段階では、ほぼ中まで火が通っている状態です。だからこそ、「火加減や加熱時間が難しい…」と悩む必要もありません。簡単手順で、誰でも手軽においしいステーキを楽しめるでしょう。
お肉を湯せんする際のコツ
ステーキ肉を焼く前に、アイラップで湯せんするのが最大のコツ。
ただし加熱時間については、ステーキ肉の分厚さによって変更したほうがよいとのことです。厚めのステーキ肉を使う場合は5分よりもやや長めに、薄めのステーキ肉を使う場合はやや短めに調整してみてください。
ステーキ肉を購入後は、味付けまでを済ませてアイラップに入れて保存しておくのもおすすめです。最初からアイラップで保存しておけば、冷蔵庫から出して常温に戻しておくだけで、素早く調理に移れます。
時間に余裕がない時でも、おいしいステーキを食べられるのではないでしょうか。
『アイラップ【公式】』のInstagram投稿に対して、フォロワーからは「おいしそう」「やってみます」といったコメントが多数寄せられています。アイラップさえ手元にあれば、誰でも簡単に実践できる調理法なので、ぜひ気軽に実践してみてくださいね。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]