冷えた麦茶が爆速で作れる!? 夏場の家事を助ける裏技に「毎日これやる!」
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暑い日にゴクゴク飲みたくなるのが冷たい麦茶。おいしい麦茶は夏の定番で、ノドの渇きを潤してくれるだけでなく、身体をリフレッシュさせてくれます。
しかし、やかんや鍋で麦茶を煮出すと、冷やすのに時間がかかりますし、水出しだと抽出するのに時間がかかってしまいます。
特に夏場は麦茶の消費量が増えるため、時間がかかる方法では間に合わないこともあります。
そんな時、ネットで『時短で冷たい麦茶がたっぷり作れる裏技』を発見。この方法を実際に試してみたところ、たった数十秒で2ℓの冷たい麦茶が作れたのです。
夏休みで子供たちが家にいる家庭や、暑さで頻繁に水分補給が必要な時期には、この方法をぜひチェックしてみてください。
知らなきゃ損! 時短で作れる冷たい麦茶の作り方
それでは、具体的な手順を詳しく説明していきましょう。
まず、麦茶パックが浸る程度の熱湯をポットに注ぎます。麦茶のパック全体がしっかり浸かるようにするのがポイントです。
なお耐熱性のないポットに熱湯を注いでしまうと、容器が変形したり割れたりする可能性があります。必ず耐熱ポットを使用しましょう。
あとは、ゆるやかにポットを振って、麦茶の抽出を促します。そしてパックを取り出せば、これが麦茶の原液となるわけです。
次に、冷たい水を加えてポットの容量を2ℓにまで満たします。
すると、あっという間に2ℓのひんやり麦茶の完成です。
この方法で作った麦茶を飲んでみると、普通に作ったものとまったく変わらない味わいで、しっかりとおいしさが感じられました。
猛暑が続くこの時期、麦茶づくりのローテーションが増えるばかりです。この方法なら、あっという間に冷たい麦茶を用意することができるため、忙しい夏場の家事の手間も省けます。
ぜひ、この裏技を活用して、家族みんなで涼しいひとときをお楽しみください。
[文・構成/grape編集部]