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鶏のから揚げを効率的に作る方法 企業の発想に「めっちゃ助かる」「次からコレ」

By - COLLY  公開:  更新:

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お皿に盛られた鶏のから揚げ

※写真はイメージ

大人にも子供にも大人気のメニューであるから揚げですが、自宅でつくるとなると、油の量も必要だし、その後の油の処理も面倒だし…と、面倒に感じているという人も少なくありません。

少しの油でふっくらとおいしいから揚げをつくるコツについてInstagramの投稿から紹介します。

鶏のから揚げも揚げ焼きなら簡単につくれる!

自宅で簡単かつおいしくできるから揚げのつくり方を紹介しているのは、ライオンが運営する生活情報WebメディアLideaの公式Instagramアカウント(lidea_lion)です。

Lideaの公式Instagramアカウントでは、毎日の献立に役立つ簡単かつ時短なメニューのレシピや食材を保存するコツ、洗濯やお掃除に役立つアイディアなど、日々の暮らしをより楽しくしてくれる情報を多数発信しています。

Lideaの公式Instagramアカウントで紹介されている鶏のから揚げのレシピは、少量の油を使って火を通す『揚げ焼き』というつくり方のもの。

揚げ油が少なくて済むため、普通の揚げ物よりも気軽にトライできるはず。早速詳しいレシピをみていきましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

  

ふっくらおいしく仕上げる! 揚げ焼きしてつくる鶏のから揚げのコツ

揚げ焼きでつくる鶏のから揚げの材料は以下の通りです。

材料(4人ぶん)

・鶏もも肉 250g

<調味料>

・しょうが(すりおろし)・にんにく(すりおろし)各大さじ2

・しょうゆ 大さじ2

・酒 大さじ1

・片栗粉 適量

・揚げ油 適量

用意するのは、ジップ付きの保存バッグとクッキングペーパー。

まずは保存バッグに鶏もも肉としょうが、にんにくのすりおろし、しょうゆ、酒を加えてもみ込みます。

そしてそのまま下味が付くまで10分ほど浸けておきましょう。

仕込みとして、前日のうちにここまで済ませていてもオーケー。

下味を付けた鶏もも肉を保存バッグから取り出して濡らしたクッキングペーパー2枚で挟み、電子レンジ600Wで5分ほど温めます。

温めた鶏肉から出た水分をクッキングペーパーでしっかり拭き取り、全体に片栗粉をまぶしたら、いよいよ揚げ焼きにしていきましょう。

フライパンに1㎝ほど油を注いで180℃まで熱し、鶏もも肉の両面に焼き色が付くまで揚げ焼きにしたら完成です!

電子レンジも活用して時短に

電子レンジでお肉に軽く火を通しておくことで、揚げ焼きにかかる時間を節約でき、お肉が固くなることを防げます。油も普通の揚げ物と比べるとずっと少ない量でできてエコかつヘルシーに仕上がるのも嬉しいですよね。

自宅でから揚げをつくる際にはぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

出典
lidea_lion

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