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マーガリンは加熱調理に使っていい?ダメ? メーカーが回答

By - grape編集部  公開:  更新:

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マーガリンの写真

※写真はイメージ

クリーミーで濃厚な味わいが楽しめるマーガリン。

バターよりも安価で、パンとの相性も抜群なので、家庭で常備している人も多いでしょう。

そんなマーガリンを、野菜炒めやステーキなどの加熱調理で使用できるかどうかで、迷ったことはありませんか。

マーガリンは加熱調理で使用できる?

焼いたり炒めたりする時にサラダ油を使用することがありますよね。

例えば、サラダ油を切らしている時に、代わりにマーガリンを使用できるのでしょうか。

乳製品メーカーの雪印メグミルク株式会社(以下、雪印メグミルク)のウェブサイトには、以下のように記載されています。

サラダ油の代わりにお使いいただけます。

ただし、『ネオソフト ハーフ』『ネオソフト べに花』は、たんぱく質がこげやすいため、加熱調理にはお使いにならないでください。

また、『ソフト&バター』は、炒め物に使用した場合、油がはねることがありますのでご注意ください。

雪印メグミルク株式会社 ーより引用

マーガリンもサラダ油の変わりに加熱調理に使用できるとのことです。

ただし、雪印メグミルクの『ネオソフト ハーフ』や『ネオソフト べに花』などのタンパク質を多く含んでいるマーガリンや『ソフト&バター』は、焦げたり、油が跳ねたりしやすいので、加熱料理には不向きだといいます。

そのため、加熱調理に使っていいのか分からない時には、パッケージに記載されている情報などを確認した上で使いましょう。

炒め物の油引きや風味付けとしてマーガリンが使えると便利ですよね。

油を切らしている時にマーガリンを代用し、料理を楽しんでみてください!


[文・構成/grape編集部]

出典
雪印メグミルク株式会社

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