lifestyle

カチカチの塩とさよなら! アレを入れるだけで、塩がいつでもサラサラになった

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

料理をする人なら誰もがキッチンに常備しているであろう、塩。

毎日の料理に欠かすことのできない調味料ですが、保存容器に入れて時間が経つとカチカチに固まってしまいますよね。

塩が固まる原因は、ずばり湿気。特に夏場や梅雨の時期など湿度が高い季節は、塩が固まりやすく、小さな塊が雪だるま式に大きくなることも多いでしょう。

本記事では、「塩が固まって大変!」という人のために、いつでもサラサラに保てる、簡単で便利な裏技を紹介します。

塩が塊にならない保存方法

筆者の家では珪藻土(けいそうど)でできた乾燥剤を入れていたのですが、夏の湿気にやられてカチカチに固まってしまいました。

すぐに料理に使いたいと思っても、力を入れて塩を崩さなければならないので大変ですよね。

そこで役立つのが、ショートパスタです!ショートパスタを何個か入れておくことで、塩に含まれる余分な水分を吸収してくれるのだとか。

ちなみに、ショートパスタはマカロニでも代用可能です。

まずは、塩をいつも通り容器に入れます。

次に、ショートパスタを塩の中に何個か入れて、上から塩を被せます。たったこれだけで、塩をサラサラに保つことができるのでしょうか…。

こちらが2週間後の状態です。

試した時期が夏場で湿度も高い日が多かったのですが、固まることなく、入れた時と同じくサラサラのままでした。

すくってみてもこの通りです!塩の中にスプーンがスッと入って驚きました。

ショートパスタさえあればできる塩の保存方法。いつも塩が固まって困るという人は、試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top