醤油の『減塩』と『塩分控えめ』 結局どっちの塩分濃度のほうが低いの?
公開: 更新:

※写真はイメージ

コーヒーにごま油を入れる『ちょい足し』 カナダ人の友達に飲ませてみたら…?ミルクコーヒーに“ごま油”を数滴──そんな意外すぎる組み合わせを試したら、海外の友人から「ナッツみたいな風味だ!」と驚きの声が。香ばしさとコクのある新感覚ドリンクの実態をレポートします。

3つの材料を混ぜるだけ! ドレッシングのレシピに「サラダがどんどん進む」カスピ海ヨーグルトとマヨネーズ、ケチャップで作るヘルシードレッシング。サラダや蒸し鶏、野菜スティックにもぴったり — 家庭で簡単に試せるレシピを紹介!
- 出典
- コープ北陸事業連合






日本の食文化を支えてきた万能調味料である、醤油。
醤油は塩分量が高いので、塩分濃度を抑えた醤油も多く販売されています。
代表的なのは『減塩』や『塩分控えめ』と書かれた醤油でしょう。
言葉の意味は似ていますが、両者の違いを知っていますか。
醤油の『減塩』と『塩分控えめ』の違い
生活協同組合連合会コープ北陸事業連合のウェブサイトでは、醤油の『減塩』と『塩分控えめ』の違いを解説しています。
メーカーによって、塩分濃度や表記の仕方は異なりますが、『減塩』と『塩分控えめ』の明確な違いは、塩分濃度や別の調味料で味の調整がされているか否かの違いだったのですね。
醤油の塩分量が気になる人は、『減塩』や『塩分控えめ』の違いを思い出し、どれくらい塩分量がカットされているか、ラベルを確認してみてください。
ただし、塩分を抑えた醤油でも、使う量を間違えると、結果的に塩分を多く摂取してしまう恐れがあるので、使い方には気を付けましょう!
[文・構成/grape編集部]