lifestyle

「油をひかないで」 シャウエッセンの事実に「マジ?」「知らなかった!」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

シャウエッセンの袋

毎日の食事やお弁当にぴったりな『ウインナー』。調理に時間がかからないので、忙しい時に重宝する食材の1つです。

実はウインナーの袋の裏には、企業が推奨する『焼き方』が記載されています。

そこで、『日本ハム』の人気商品『シャウエッセン』が推奨する、おいしさを引き出す焼き方を実際に試してみました。

油を引かずに焼く

『シャウエッセン』の袋に記載されている情報によると、焼く時のポイントは『油を引かずにフライパンなどで中火でじっくりと炒めること』だそうです。

ウインナーのパッケージの裏面を写した写真

油を引いていない卵焼き用のフライパンにウインナーを入れて中火にかけ、箸でコロコロと転がしながらまんべんなく炒めます。

フライパンにウインナーを並べた様子

「油を引かないと焦げ付くのでは」と心配しましたが、焦げ付くことはなく、油を引いて焼いた時と大きな違いはありません。

全体に焼き目が付いたら完成。ウインナーがフライパンにくっ付くことは一度もありませんでした。

フライパンでウインナーを焼く様子
焼いたウインナーを皿にのせた様子

油を引かなくていい理由は?

食材を焼いたり炒めたりする時は、フライパンへの焦げ付きを防ぐために油を引くのが一般的です。なぜウインナーを焼く時には油を引かないのでしょうか。

これには、ウインナーに『脂肪』が含まれていることが関係しています。焼いているうちに脂肪が染み出てくるので、あらためて油を引く必要がないのです。

また、高温の油で焼くとウインナーの皮が破れてしまい、せっかくの肉汁があふれ出てしまいます。肉汁が油で跳ねるとやけどをする可能性があることも、油を引かないことが推奨されている理由です。

『シャウエッセン』は、焼く以外にも『ボイル』や『電子レンジ』といった方法でも加熱できます。『焼き』とは違う食感が楽しめるので、気分によって加熱方法を変えてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

ゴマ症の白菜

白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。

「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。

Share Post LINE はてな コメント