ウインナーの袋が『パンパン』な理由に驚き 企業が疑問に回答
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「ウインナーに切れ目って必要?」 企業の回答に「衝撃」「今日から変える」【4選】ウインナーに切れ目を入れて焼く人、切れ目を入れずに焼く人、どちらも同じくらいいるかもしれません。好みや習慣に関係なく『ウインナーをおいしく焼く』には、切れ目を入れるほうがいい、入れないほうがいい、どちらか分かりますか。

ありそうでなかった! ウインナーの意外な味付けに子供が「また作って」本記事ではありそうでなかった『ウインナーの生姜焼き』について紹介しています。
- 出典
- 日本ハム株式会社
朝食や弁当のおかずにもってこいな食材、ウインナー。
白米にもパンにも相性がいいため、冷蔵庫に入れてストックをしている人もいるでしょう。
そんなウインナーですが、店頭で見かける商品は、パンパンに膨らんだ袋の中に入っています。
なぜ袋が膨らんでいるのか、気になったことはありませんか。
日本ハムが教えるウインナーの謎
日本ハム株式会社(以下、日本ハム)では、ウェブサイトを通じて、消費者のよくある質問を紹介。
同社の商品、『シャウエッセン』や『豊潤』といったウインナーの袋が膨らんでいる理由について、このように回答しています。
袋が膨らんでいたのは、おいしさと鮮度を保つため、窒素ガスが封入されていたからだったのですね!
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また、袋の膨らみは、流通時の商品を保護するのにも一役かっているのだとか。
当然、袋を開封すると、窒素ガスが抜けて鮮度が保たれなくなってしまいます。
そこで、日本ハムでは、開封後の保存方法についても紹介していました。
5本入りなどの場合は、一度にすべてのウインナーを食べきれないこともありますよね。
賞味期限よりも前であれば、冷凍保存ができるといいます。
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よくウインナーを食べている人にとっては、助かる情報でしたね。
日本ハムが紹介する方法を参考に、おいしく保存してみてください!
[文・構成/grape編集部]