トンカツに加えたのは? 冷めてもジューシーな仕上がりに「毎回やる」「驚いた」
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- 出典
- 森永製菓
おつまみやおかずとして人気の揚げ物。なかでも『トンカツ』は家での調理が難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。
森永製菓が公式サイトで紹介しているトンカツのレシピは、あるものを豚肉に馴染ませることでやわらかくジューシーに仕上がるそうです。
森永製菓のサイトを参考に、実際に作ってみました。
ふわっとおいしい『やわらかトンカツ』
森永製菓によると、お菓子の材料としてよく使われる『ゼラチン』を使うと、しっとりとやわらかいトンカツに仕上がるそうです。
早速材料と作り方を見ていきましょう。
材料(4人分)
作り方
まず、ロース肉の脂肪と赤身の間に包丁で切り込みを入れる『筋切り』を行いましょう。このひと手間で、肉縮みや反りを防いで噛み切りやすいトンカツに仕上がります。
次に、ゼラチンが馴染みやすくなるよう、肉全体を包丁の背で叩いてください。
塩とコショウ、ゼラチンを肉の両面に振ってよく馴染ませて、常温で5分置きます。
薄力粉・溶き卵・パン粉の順で衣を付けて揚げましょう。
170℃の油で8~10分間揚げ、こんがりとキツネ色になったら網の上に5分間置きます。
食べやすい大きさに切って、お好みでAと一緒に器に盛り付ければ完成です。
冷めてもおいしい仕上がりに!
揚げ立てを食べてみるとサクッと軽く噛み切れ、最後までおいしく食べられました。
このレシピのもう1つの魅力は、冷めてもおいしいところ。
通常、冷めるとどうしても固さが出て、ジューシーさが損なわれます。しかしこのレシピだと、ゼラチンの効果でジューシーさとやわらかさをキープできるのだそうです。
お弁当にそのまま入れるのはもちろん、カツサンドなどにしてアレンジするのもいいかもしれません。
いつものレシピにほんのひと手間をプラスして、トンカツをグレードアップさせてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]