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目からウロコ! 叩かないで作る『叩きキュウリ』って!?

By - エニママ  公開:  更新:

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叩きキュウリの写真

夏の食卓に登場することの多いキュウリ。そのままはもちろん、キムチや梅干しなどとあえても、おいしく食べられますよね。

キュウリは調味料とあえる時、包丁で切るよりも、切り口に凹凸が出るように叩くのがおすすめです。

木の麺棒などで叩いたほうが調味料が絡みやすくなるのですが、「叩きキュウリを作るのは面倒…」と感じることはありませんか。

麺棒で叩くとキュウリが飛び散ってしまい、片付けが大変になったり、木の麺棒は洗ってもなかなか乾かなかったりしますよね。

食生活指導士などの資格を持つ、石田よしみ(otennkimama)さんはInstagramで、叩かなくてもできる叩きキュウリを紹介しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

「これは画期的な方法!」と驚いた筆者が、実際に試してみました。

叩かなくて大丈夫!簡単に叩きキュウリを作る方法

まず、キュウリを洗いヘタを切り落とし、包丁で1~2本、浅く縦に切り込みを入れます。

あとはキュウリの両端を持って、ふきんを絞るようにひねると…。

叩かなくてもできる叩ききゅうりを作る写真

キュウリがバキバキと割れて、簡単に割くことに成功!

小学生の息子に手伝ってもらいましたが、子供でも簡単にできましたよ。

叩かなくてもできる叩ききゅうりを作る写真

今まで麺棒で叩いていた時は、飛び散らないようにビニール袋の中にキュウリを入れて、その上から叩いたこともありました。

その際にビニール袋が破けて余計なゴミが出てしまったり、一部分だけ叩きすぎて粉々になってしまったりと、やりにくさを感じることも…。

この方法だと、キュウリのかけらが飛び散ることもなく、後片付けも楽ですね。

叩かなくてもできる叩ききゅうりの完成写真

あらかじめ包丁で切り込みを入れることで、ある程度好みの太さに割くこともできます。

そして何より、木の麺棒を洗って乾かすことから解放されたのが、筆者にとって嬉しいポイント。

叩きキュウリをささっと作ることができれば、食卓のおかずが一品増えるかもしれませんね!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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出典
otennkimama

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