ジップロックの箱はこう開ける! 方法に「地味に感動した」
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鍋敷きの代用品オススメ7選!自宅とアウトドアで使えるアイテムと選び方のポイント本記事では、鍋敷きが手元にない時に使える、身近な代用品を自宅とキャンプシーンに分けてご紹介。 さらに、代用品を活用する際の注意点についてもまとめました。鍋敷きがなくて一時的にどうにかしたいとお考えの人は、ぜひ参考にしてください。

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食品の保存や小物の収納に便利な、ジッパー付き保存袋。
箱の『OPEN』といった目印から開封して、1枚ずつ出している人は多いでしょう。
筆者は普段、ジッパー付き保存袋の箱をキッチン下に収納しています。
縦向きに収納しているため、下の写真のように、袋を取り出す時に形が崩れたり、引っかかったりして、不便に感じていました…。
実は、旭化成ホームプロダクツ株式会社が販売する『ジップロック』は、箱を立てても使いやすいように、2か所に開け口があります。
縦向きに保管する場合は、ここから開けたほうが取り出しがグッとラクになりますね。
箱を開けたら、中の袋をいったん取り出して、箱の開いた部分を内側に折り込んでおきましょう。
『ジップロック』の場合は切り込みがあるので開けやすいですが、切り込みがない商品の場合は、のり付け箇所を丁寧に剥がして開けましょう。
袋を箱に戻したら、あとは収納場所に置くだけ。取り出してみると、いつもより格段に使いやすくなりました!つい最近まで知らなかった筆者は地味に感動…。
このままでも十分便利ですが、さらに使いやすくするために、ひと工夫するのもおすすめ。
箱の開口部から約3cmほどの場所に線を引き、カッターでグルっと切り落とします。
このように切ると、袋が箱から少し顔を出すので、箱に手を突っ込まなくても取り出せるようになります!
収納スペースが狭く深くても、楽に取り出せるようになりました。
今まで「ジップロックに開け口が2か所あることを知らなかった…」という人は、キッチンの収納に合わせて、試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]