固形バターがすいすい塗れる『バタースティック』で、トーストの悩みを一蹴
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
トーストに固形のバターを塗ろうとした際に、「固くて塗りづらかった」ということはありませんか。
先日、生活雑貨店の『3COINS』でうろうろしていた筆者が、そんなストレスを一蹴できる超便利アイテムを発見!
それが、この『バタースティック』です。価格は税込み330円でした。
スティック状のケースの中に、固形バターを仕込んで使います。
4つのパーツに分解できるので、まずは食器用中性洗剤できれいに洗いましょう。
今回使用するのは200gの固形バターです。
このバターを『バタースティック』の中に入るようにカットします。
バターを縦6cm、横3cm、奥行き3cmに切り出しますが、市販の200gの固形バターは大体、縦6cm、奥行き3cmのため、幅を3cmにカットすればOK。
バターをカットしたら、パーツを組み立てていきましょう。
まずは、細長いケースの底部分に、回転軸と呼ばれるパーツをセットします。
回転軸をセットしたら、次は回転台と呼ばれる四角いパーツを上部にセット。
底の回転軸を回すと、回転台が上下に動く仕組みになっています。回転軸を回して、真ん中の棒が5mmほど出るように調整してください。
この状態で、先ほど切り出したバターを差し込みます。
蓋で軽く抑えながら、底の回転軸を回してバターを収納していきます。
一番下まで引き込んだ状態がこちらです。
やや上がはみ出しているように見えますが、ちゃんと蓋は閉まりました。
蓋を開けてバターを塗ってみると、とっても滑りがよいです!バターが塊になることもなく、隅々まで快適に塗ることができました。
調整しながら必要なぶんだけ塗れるため、バターの無駄使いも防げそうです。
朝食のバタートーストでプチストレスを抱えていた人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]