lifestyle

固形バターがすいすい塗れる『バタースティック』で、トーストの悩みを一蹴

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

バターの写真

トーストに固形のバターを塗ろうとした際に、「固くて塗りづらかった」ということはありませんか。

先日、生活雑貨店の『3COINS』でうろうろしていた筆者が、そんなストレスを一蹴できる超便利アイテムを発見!

それが、この『バタースティック』です。価格は税込み330円でした。

『バタースティック』の写真

スティック状のケースの中に、固形バターを仕込んで使います。

4つのパーツに分解できるので、まずは食器用中性洗剤できれいに洗いましょう。

『バタースティック』の写真

今回使用するのは200gの固形バターです。

バターの写真

このバターを『バタースティック』の中に入るようにカットします。

『バタースティック』の写真

バターを縦6cm、横3cm、奥行き3cmに切り出しますが、市販の200gの固形バターは大体、縦6cm、奥行き3cmのため、幅を3cmにカットすればOK。

バターをカットしたら、パーツを組み立てていきましょう。

まずは、細長いケースの底部分に、回転軸と呼ばれるパーツをセットします。

『バタースティック』の写真

回転軸をセットしたら、次は回転台と呼ばれる四角いパーツを上部にセット。

『バタースティック』の写真

底の回転軸を回すと、回転台が上下に動く仕組みになっています。回転軸を回して、真ん中の棒が5mmほど出るように調整してください。

『バタースティック』の写真

この状態で、先ほど切り出したバターを差し込みます。

『バタースティック』の写真

蓋で軽く抑えながら、底の回転軸を回してバターを収納していきます。

一番下まで引き込んだ状態がこちらです。

『バタースティック』の写真

やや上がはみ出しているように見えますが、ちゃんと蓋は閉まりました。

『バタースティック』の写真

蓋を開けてバターを塗ってみると、とっても滑りがよいです!バターが塊になることもなく、隅々まで快適に塗ることができました。

『バタースティック』の写真

調整しながら必要なぶんだけ塗れるため、バターの無駄使いも防げそうです。

朝食のバタートーストでプチストレスを抱えていた人は、ぜひ試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

塩水につけたサツマイモの写真

サツマイモを塩水につけたら… まさかの食べ方に「驚いた」「やってみます」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、サツマイモを甘くする方法に注目が集まりました。

ホコリまみれのトイレの換気扇 3ステップの簡単掃除テクに「真似する」「スッキリ」トイレの換気扇を見て、掃除をしなくてはと思いつつも「また今度」と先延ばしにしていませんか。トイレの換気扇はトイレ中のホコリが蓄積しているので、見た目以上に汚れています。掃除のコツをつかんで、短時間でサクッと終わらせてしまいましょう。

Share Post LINE はてな コメント

page
top