包丁にクリームがべっとり 切る前のひと手間に「コレすごい」「全然違う」
公開: 更新:
スーパーの袋が開かなくて… 乾燥した指先でも一瞬で開く裏技に「一生忘れない」冬の乾燥で指先がパサパサ、スーパーのビニール袋が開けない…そんなプチストレスに悩んでいる人は案外多いものです。しかし、ほんの数秒でサッとスマートに開ける便利技があります。ぜひ試してみてください。
半分に切ったストロー 1本だけ縦にカットすると…? 「頭いい」「やってみたい」大容量パックで購入したストロー。「余ってしまい使い道がない」と悩んでいませんか。こんな時には、使い切れなかったパックを留めるのに使用してみてください。省スペースで繰り返し使えるアイディアを紹介します。
家族や友達と過ごすクリスマスパーティーで欠かせないのが、『ホールケーキ』。
ケーキを切り分けようとすると、「クリームが潰れて見た目が台無しに…」という事態になったことがある人も多いのではないでしょうか。
クリームが潰れるという悩みには、ネットで見つけたある裏技を取り入れるのがおすすめです。実際に試してみたところ、非常に簡単にでき、きれいにケーキをカットできました。
きれいスパッと!包丁にひと手間かけるだけ!
やり方は非常に簡単。用意するのは包丁とお湯、ペーパータオルだけです。
まず、ボウルやバットなどに包丁の刃が浸かるくらいのお湯を準備してください。次に、包丁の刃をお湯に浸して温めます。
包丁が温まったら、ペーパータオルで刃に付いた水分を軽く拭き取りましょう。
後は包丁でケーキを切るだけです。
たったこれだけで、ホイップクリームが潰れたり刃にクリームがべったり付いたりすることなく、きれいにカットできます。
ケーキがきれいに切れるのは、温まった刃がクリームを溶かし、刃がスッとケーキに入っていくからです。このひと手間で、最後まできれいな断面を保てます。
ただし1回切ると包丁の温度が下がってしまうため、次に刃を入れる時は、包丁を拭いて再度お湯で温めることを忘れないでください。
包丁を温めてキレイにカット
この裏技なら、包丁にクリームがほとんど付かないため、切り分ける作業がスムースに。そして見た目の美しさを損なうこともありませんでした。
特にデコレーションが繊細なケーキや、生クリームがたっぷり使われたケーキを切る際に活躍する裏技といえるでしょう。
ケーキのカットに失敗した経験がある人は、ぜひこの裏技を取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]