かわいいペットが大集結? 『Pet博』に行ってみた結果…「癒し効果絶大」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
食パンを3つに切って? 驚きのレシピに「すばらしい」「拍手を送りたい!」施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『カラフルピザ』のレシピを公開しました。自宅で作るのは難しそうなイメージがあるピザですが、ピザ生地を作る代わりに食パンを使うというのです!
ペットと一緒に暮らしたくても、なんらかの事情で実現できない人もいるでしょう。
「こんなにも動物が好きなのに…」ともどかしさを感じている人は、案外多いのかもしれません。
そんな人たちはもちろん、ペットと暮らしている飼い主たちも楽しめる『国内最大級のペット総合イベント』が、2025年もやってきました!
『Pet博2025横浜』の入場口
その名も、『Pet博』。ペットと『ペットファン』のための、参加・体験型イベントです。
1994年に大阪府でスタートして以降、2000年からは『ペットは家族の一員』をコンセプトに、日本初の『ペット同伴で入場できるイベント』として長年続いています。
2025年現在は、『大阪会場』『横浜会場』『幕張会場』『なごや会場』の計5会場で開催。
筆者は、同年1月11~13日の3日間、神奈川県横浜市にある『横浜国際平和会議場(通称:パシフィコ横浜)』でおこなわれた『Pet博2025横浜』の最終日に参加してきました!
国内最大級の総合ペットイベント『Pet博』が今年も開催!
『Pet博2025横浜』の開場時刻から約1時間半後に到着すると、すでに多くの来場客でにぎわっていました。
『Pet博2025横浜』の会場内の様子
入場後、すぐ左手側に気になるブースを発見。そこでは何が楽しめるのかというと…。
過去に描いた似顔絵サンプルがずらり
似顔絵でした!
ブースを運営するのは、『Pet博』専門に出店している『ペット博のニガオエ屋』。ペットとその飼い主の顔を、精鋭の絵師たちが有料で描いてくれるといいます。
ブース内は「愛するペットをかわいく描いてほしい!」と願う飼い主たちでいっぱいに。
似顔絵を依頼した飼い主だけでなく、ペットもどこかご満悦な様子でした!
似顔絵中に笑顔を見せる来場客と愛犬
ペットと一緒に『Pet博』へ参加した思い出が1枚の絵として残るのは、喜ばしいことでしょう。
ほかにも、ペット連れの来場客にとって嬉しいブースが盛りだくさん!抜粋していくつか紹介します。
トリミングブース
日本動物専門学校と、専門学校日本動物21によるトリミングブースも、愛犬を連れた人々でにぎわいを見せていました。
プロのトリマーを志す、専門学校1年生たちによって、無料で愛犬の爪切りや耳掃除、ブラッシングといった簡単なお手入れを受けられるといいます。
飼い主の手元を離れ、施術台の上に運ばれる犬たち。最初はどこか緊張気味な犬もいましたが、徐々に慣れ、後半にはリラックスした様子でお手入れを受けていました!
ブラッシングを受ける来場客の愛犬
物販ブース
物販ブースには、ペットフードやペット用品の専門店など、ペットの暮らしに役立つアイテムを販売する店が数多く出店。
中でも、愛犬を連れた多くの来場客が訪れていたのは、ペット用品を販売するショップ『Nanala』のブースです。
さまざまなデザインのペット用の服
店内には、試着室ならぬ『試着棚』が設置されており、気になった服をペットに試着させることも可能。
愛するペットにぴったりのかわいい服が見つかれば、気分が上がること間違いなしでしょう。
愛犬にペット用の服を試着させる来場客
会場内には、『Nanala』で買った服を早速着こなす犬たちの姿もありました!
ペット用の服を身にまとった犬たち
普段のショッピングではなかなか発見できないようなペット用品と巡り会えるのも、『Pet博』の魅力の1つといえるのかもしれませんね。
ペットと一緒に『Pet博』を訪れることで、さまざまな恩恵を得られることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
しかし、「本当にただの『ペットファン』でも楽しめるの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
…ですが、心配することなかれ。ペットを連れていなくても楽しめるコンテンツも、しっかりと用意されていますよ!