かわいいペットが大集結? 『Pet博』に行ってみた結果…「癒し効果絶大」
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『Pet博』はペット連れでなくても楽しめる!
ペットと一緒に参加せずとも楽しめるのが、『Pet博』の特長でもあります。
たとえば、インコ・オウム専門のペットショップ『こんぱまる』が用意した『鳥展示ブース』。
千葉県茂原市の『こんぱまる千葉店』から連れてきたという鳥たちのかわいい姿を、堪能することができます。
さまざまな種類のインコやオウム
体の大小、色の異なる個性豊かな鳥たちを間近で見られるため、鳥好きにはたまりませんね!
かわいい鳥たちを眺めていたら、つい「我が家に迎え入れたいな…」と検討し始めてしまいそうです…。
また同店の担当者が、インコを手にのせる『技』も披露してくれました。
手の上に器用にのるインコ
さまざまな事情で新たな家族を探す動物たちと、人々をつなぐ場ともいえる、譲渡会のブースも!
譲渡会に足を運ぶ来場客たちの姿
ブースには、新たに『家族』を迎え入れようと検討している人のほか、イチ『ペットファン』として訪れる人もいました。
ブース内で新たな里親との出会いを待っているのは、ブリーダー100名ほどで構成されたという動物愛護団体『CAHSA(カーサ)』が保護している犬たちです。
『CAHSA』は、ブリードを卒業した犬たちの新たな縁をつなぐため、毎年すべての『Pet博』への参加を続けているといいます。
新たな家族との出会いを待つ犬たち
この日も、新しい里親との縁で結ばれた犬が複数匹いたようです!
ケージには『新しい家族が決まりました!』の貼り紙も
「新しい家族が決まりました!」と書かれた貼り紙を見ているだけで、涙腺がゆるんでしまいそうですね。
『ペット同伴可能』なイベントならではの楽しみも!
『Pet博』では、魅力的なブースの数々はもちろんのこと、多くの来場客と同伴したかわいいペットたちの姿が見られるのも大きなポイント。
ウサギの服を着て熟睡するチワワ
癒しのスマイルを振りまくサモエド
この日、ほぼ丸一日会場にいて足腰への負荷がかかったはずの筆者も、ペットたちによる『癒し効果』を得られたのか、帰る頃には疲労感がまったくありませんでした。
『Pet博』の横浜会場での次回開催は、2026年1月10~12日の3日間を予定しているとのこと。
また直近でいえば、2025年5月3~5日の3日間、千葉県千葉市にある複合コンベンション施設『幕張メッセ』での『Pet博2025幕張』が控えています。
ペットと暮らしているあなたも、そうでないあなたも、近くの地域で開催される『Pet博』に足を運んでみてください。
愛するペットとの思い出を作れたり、さまざまな動物に癒しをもらえたりすること間違いなしです!
【Pet博】
ウェブサイト:【Pet博】国内最大級のペット総合イベント
[文・構成/grape編集部]