みその容器にはラップをかけて! 理由に「そういうことか」「これからコレ」
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※写真はイメージ
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- 出典
- ハナマルキ
みそを冷蔵庫から取り出したら、『蓋が外れていた…』経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
みそは使用頻度が高いため、何度も開け閉めを繰り返すうちに、蓋が緩くなりがちです。
そこで本記事では、ハナマルキの公式サイトから、『よくあるご質問』に掲載されているものを参考に、みその保存における悩みの種を解決する方法をご紹介します。
みその蓋が外れるのを防ぐ基本の手順
※写真はイメージ
ハナマルキの公式サイトのよくあるご質問では、蓋が外れやすい問題について以下のように解答していました。
なぜこの方法が効果的なのか?
※写真はイメージ
この保存方法が優れているのは、みその保存に関する複数の課題を同時に解決できる点です。
まず、ラップを長めに取り容器の外側まで覆うことで、ラップが蓋と容器の間を補強する役割を果たすため、蓋の固定性が格段に高まります。
さらに、ラップをみその表面にしっかりと密着させるため、みその乾燥を防ぎ、変色も抑えられます。
この保存方法は、蓋の固定とみその品質保持という2つの重要な要素をしっかり押さえた効果的な方法といえます。
より確実に密閉するには、表面の凹凸をヘラやスプーンの背面を使って丁寧に平らにしましょう。
この時、容器の縁に付着したみそを忘れずに取り除くこともポイントです。縁に残ったみそは、蓋との密着を妨げる原因となってしまいます。
みそは毎日の調理に欠かせない大切な調味料です。頻繁に開け閉めするからこそ、適切な保存方法でしっかり管理したいものですよね。
この方法実践すれば、みその品質も保たれ、開け閉めのストレスからも軽減できます。
さらに、みその風味や栄養価を長く維持できるため、おいしいみそ汁や和食を楽しみ続けられるでしょう。
手間はかかりますが、みその味と品質を守るためにも、ぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]