苦手なクセも感じない! 春菊を使った『和のジェノベーゼ』のレシピに「これなら食べられる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- yaoya14
11~3月に旬を迎える、春菊。季節を感じられるおいしい野菜ですが、苦味があってあまり得意ではないという人もいますよね。
当記事では、そんな人でもおいしく春菊を食べられる『和のジェノベーゼ』レシピをご紹介します。
教えてくれたのは、お弁当・お惣菜大賞で最優秀賞の受賞経験があるアキオ(yaoya14)さん。
フードプロセッサーがあればあっという間にできてしまうので、ぜひ試してみてくださいね。
『春菊ジェノベーゼ』のレシピ
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
和の味わいが新鮮な、『春菊ジェノベーゼ』。その材料や作り方、ポイントを解説します!
材料
・春菊:100g
・すりごま:30g
・粉チーズ:20g
・レモン汁:大さじ1
・ニンニク:2欠片
・オリーブオイル:50g
・米油:100g
・塩:お好みで2〜3g
なお、材料は作りやすい分量となっているとのこと。適宜調節してもいいかもしれません。
まず、春菊をざく切りにします。
薄くスライスしたニンニクを、フライパンに多めのオイルを入れて炒めます。
ニンニクは生でもいいとのことですが、辛味が苦手な人は炒めたほうがまろやかな味わいになり、食べやすいでしょう。
フードプロセッサーにすべての材料を入れます。
最後に塩で味を整え、容器に移して完成です!パスタソースにしたり、焼き野菜に付けたり、サラダのドレッシングのベースにしたりと、幅広く使えます。
作る時のポイント
塩とチーズを入れずに作っておき、食べる時に都度入れるほうが劣化しにくくなります。作ってすぐにパスタ調理に使う場合は、紹介したように入れておいてOKです。
米油がない場合は、すべての分量をオリーブオイルに変えてよいとのこと。また、レシピではすりごまを使っていますが、よりオリーブオイルとの相性がいい『ナッツ類』を使うのもおすすめです。
一般的にジェノベーゼに使われる松の実は少し値が張るため、クルミやアーモンドなどを使ってもいいでしょう。その際は先に砕いて、葉物を入れる前にフードプロセッサーで回しておくと、固形部が残りにくいです。
当記事では、春菊を使用した和のジェノベーゼのレシピを紹介しました。ビンに詰めておけば、食べたい時にすぐに使えて便利です。ぜひトライしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]