ドアノブに触れると静電気が! 簡単に防ぐ方法に「試してみる」「ストレスだった」
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入浴前に「換気扇を切って」 豆知識に「今夜試す」「コレは納得」温まるためにお風呂に入りたいのに、浴室が冷え切っていて入るのがストレスに…。賃貸でも手軽にできる、リフォームいらずの寒さ対策6選を取り入れて、冷え込む季節も楽しいバスタイムを過ごしましょう。
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
- 出典
- shi_bamama
乾燥する季節特有の静電気は、小さなことでも意外とストレスを感じやすいもの。ドアノブに触れた時やセーターを脱いだ時に静電気が起こることも多いでしょう。
些細なことかもしれませんが、日常のさまざまな場面で困ることも多いですよね。
家事に役立つライフハックを多く投稿しているインスタグラマーのしーばママ(shi_bamama)さんによると、静電気を防げる方法があるのだそう。
しーばママさんのInstagramから、静電気を防ぐ方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
静電気の回避術
まずは、うっかり触るとパチッとなりがちな『ドアノブ』の静電気回避術です。冬の時期、一番多く遭遇してしまう嫌な場面かもしれません。
しーばママさんの対策は、ドアノブを触る前に『壁に手を触れる』だけ。
一度、壁に触ることで静電気を逃すことができ、ドアノブを触ってもパチッとすることはありません。
洗濯乾燥機の静電気対策にはアルミホイル
『乾燥機能』を使った後の衣類でも、静電気に悩むことがありますよね。
ふわふわのタオルや衣類は気持ちがいいですが、取り出す時のパチッがこわく感じてしまうこともあるでしょう。
対策は、乾燥機能をかける前に、『くしゃくしゃに丸めたアルミホイルを洗濯物と一緒に入れる』だけでOKです。
その後は、そのまま乾燥機能を作動させて乾燥を終わらせます。
金属でできているアルミホイルは、静電気を逃してくれる効果があるのだそうです。アルミホイルはしっかりと硬く丸めましょう。
丸めたアルミホイルを入れるだけで、静電気を防いでくれるとても簡単な方法です。
乾燥後の静電気を防ぎたい人は、アルミホイルの対策を試してみてはいかがでしょうか。
静電気が身体に起きやすい原因とは
身体が乾燥した状態が続いていたり、ポリエステルやナイロン、ウールなど静電気が起きやすい服を着ていたりすると静電気が発生しやすくなります。
静電気が起きないようにするためには、身体の中の静電気を上手に逃すことを意識するとよいそうです。
静電気は『点』を伝うことで痛みが起きやすくなってしまいます。何かに触れる際は、点ではなく『面』で触れるようにしてみましょう。
ちょっとした工夫で静電気のストレスを減らし、快適な冬を過ごしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]