手を濡らさずに傘がたためる! 一生モノのライフハックに「その発想はなかった」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
雨で濡れた傘をたたむ時、クルクル回すとどうしても手がびしょ濡れになってしまいます。
いちいちハンカチを出して拭くのも大変なため、できれば手を濡らさない方法でたたみたいですよね。
そのような時に思い出したいのが、『1分でできるプチストレス解消技』の情報を多数発信している、ゆみ(yumimama_kurashi)さんがおすすめする傘のたたみ方です。
本記事では、ゆみさんがInstagramで投稿している方法を詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
濡れた傘をたたむ時は『先端』に注目
ゆみさんが紹介するたたみ方は、特別な道具を使うわけではありません。簡単なのに手が濡れず、さらにあっという間にたためる方法です。
1.傘の先端を壁に付ける
ほかの人の邪魔にならない場所で、傘の先端を壁の角にくっ付けます。
2.留めヒモを引っ張りながら傘をクルクル回す
傘の留めヒモを片方の手で引っ張りながら、傘の先端を壁に付けたまま、もう片方の手で柄を持ってクルクルと回しましょう。
3.ヒモを留めて完了
これだけで手を濡らさずに傘がたためました。
『傘本体を回して留める』という原理は、手を使ってクルクル回しながら留めることと変わりません。
しかし、『手が濡れない』点においては明らかに違い、小さなストレスが解消されて嬉しくなるでしょう。
「知らなかった」の声も多数
ゆみさんが提案するこの傘の閉じ方に、感心した人は少なくなかったようです。投稿には下記のように多くの反応が集まりました。
・知らなかった!
・たたむ前に開閉して水滴を飛ばすのは私だけ?
雨が降るたびにちょっとしたストレスを感じていた人も、これからはこのたたみ方で問題が解決されそうです。
非常にシンプルな方法ですが、意外に思い付かないこの方法。雨が降った日に試してみてください。
[文・構成/grape編集部]