手を濡らさずに傘がたためる! 一生モノのライフハックに「その発想はなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ワイヤーネットを曲げて棚に 100均収納に「発想がすごい」「家でも試す」万能な収納アイテムとして定番化しつつあるワイヤーネットですが、まだまだ使い方の幅が広がっています。使い方次第で、家の中の収納がグンと便利になるでしょう。Instagramの投稿からワイヤーネットの収納アイディアを紹介します。
雨で濡れた傘をたたむ時、クルクル回すとどうしても手がびしょ濡れになってしまいます。
いちいちハンカチを出して拭くのも大変なため、できれば手を濡らさない方法でたたみたいですよね。
そのような時に思い出したいのが、『1分でできるプチストレス解消技』の情報を多数発信している、ゆみ(yumimama_kurashi)さんがおすすめする傘のたたみ方です。
本記事では、ゆみさんがInstagramで投稿している方法を詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
濡れた傘をたたむ時は『先端』に注目
ゆみさんが紹介するたたみ方は、特別な道具を使うわけではありません。簡単なのに手が濡れず、さらにあっという間にたためる方法です。
1.傘の先端を壁に付ける
ほかの人の邪魔にならない場所で、傘の先端を壁の角にくっ付けます。
2.留めヒモを引っ張りながら傘をクルクル回す
傘の留めヒモを片方の手で引っ張りながら、傘の先端を壁に付けたまま、もう片方の手で柄を持ってクルクルと回しましょう。
3.ヒモを留めて完了
これだけで手を濡らさずに傘がたためました。
『傘本体を回して留める』という原理は、手を使ってクルクル回しながら留めることと変わりません。
しかし、『手が濡れない』点においては明らかに違い、小さなストレスが解消されて嬉しくなるでしょう。
「知らなかった」の声も多数
ゆみさんが提案するこの傘の閉じ方に、感心した人は少なくなかったようです。投稿には下記のように多くの反応が集まりました。
・知らなかった!
・たたむ前に開閉して水滴を飛ばすのは私だけ?
雨が降るたびにちょっとしたストレスを感じていた人も、これからはこのたたみ方で問題が解決されそうです。
非常にシンプルな方法ですが、意外に思い付かないこの方法。雨が降った日に試してみてください。
[文・構成/grape編集部]