使用済み『麦茶パック』の驚きの活用法 「便利すぎ」「めっちゃ気になる」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
炒めものをした後のフライパンは油汚れでギトギトです。洗剤を使ってもなかなか油が落ちないと、プチストレスになることも。
そんなギトギトの油汚れを簡単に落とす方法を教えてくれるのは、生活をラクにするためのお役立ち情報を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さん。あるものを使えば、油汚れが楽に落とせるようになります。
油汚れには麦茶パック
油が付いたフライパンや食器は、洗剤で洗ってもヌルヌル感が残ってしまい、1回では汚れを落としきれないという人も多いのではないでしょうか。
なかなか落ちないヌルヌルは洗剤を足して油が落ちるまで何度も洗うことに。しかし、実は「麦茶パック」を使えば、とっても簡単に油汚れが取れるのだとか!
その方法は使い終わった麦茶パックを軽く絞り、フライパンの油汚れが付いた部分に麦茶パックでくるくると円を描くように擦り洗いをします。
擦り洗いをした後はお湯でサッと流せば、ギトギトだったフライパンもすっきりと油が取れてきれいになります。
なぜ簡単に油汚れが取れるのかというと、麦茶の茶葉には油を分解する効果があるから。その性質を活かして油汚れを手軽に落とすことができるというものです。
油汚れを簡単に落とすのに使用済みの麦茶パックを利用するというのは、地球環境にも優しくエコなライフハックですね。
今まで麦茶パックを捨てていたという人も、これからはいつでも使えるようにキッチンに使用済みの麦茶パックを用意しておくといいのではないでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]