lifestyle

ビニールに空気を入れると…? イチゴの持ち運びに使える裏技

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

皿に盛られたイチゴ

※写真はイメージ

購入したイチゴがバッグの中で潰れていた経験をした人は、少なくないでしょう。

本記事では、暮らしを快適にする情報を発信している人気インスタグラマー、まー(mur_simplelife)さんが考案した、イチゴを守る方法について詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

イチゴが潰れない方法はコレ!

外部の衝撃などからイチゴを守ってくれるアイテム、それは『ビニール袋』です。ビニール袋を使ったイチゴを守る方法は、以下の手順で行います。

1.ビニール袋にイチゴを入れる

ビニール袋は透明でも、白いものでも問題ありません。

ビニール袋に入ったイチゴ

2.ビニール袋に空気を入れる

ビニール袋内に空気をしっかりと入れて、膨らんだ状態にするのが重要なポイントです。

イチゴの入ったビニール袋に空気を入れる様子

3.縛った口をしっかりと結ぶ

口をしっかり結ばないと空気が漏れてしまうため、きつく結びましょう。

イチゴの入ったビニール袋の口をきつく結ぶ様子

4.買い物バッグに入れる

ビニール袋に入った空気がクッションの役割を果たし、外部の衝撃から守ってくれます。

ビニール袋に入れたイチゴをバッグの中に入れる様子

割れ物などを梱包する時、外部の衝撃から守るために緩衝材などを使いますが、この方法であればビニール袋1枚で済みます。

緩衝材などを準備する手間と費用が省けるのは嬉しいですね。

イチゴの効率的な食べ方

イチゴに含まれている栄養素は下記の通りです。

・ビタミンC

・葉酸

・食物繊維

豊富な栄誉素を含んでいますが、ほかの食品と組み合わせるとより効果が期待できます。

イチゴと特に相性のよい食品は、ヨーグルトや牛乳です。

ヨーグルトと組み合わせると、美肌効果促進が期待できるでしょう。また、イチゴに含まれているビタミンCの働きは、コラーゲン生成を促進します。

イチゴには肌を作る成分のタンパク質が少ないため、ヨーグルトや牛乳で補給すれば、美肌効果がさらに促進されますよ。

イチゴヨーグルトやイチゴシェイクは摂取しやすいため、無理なく栄養素の補給が可能です。

イチゴとヨーグルトには、腸内環境の整備も期待できます。イチゴには腸内を整えるペクチン、ヨーグルトには腸の活動を活性化させる乳酸菌が含まれているのが特徴です。

イチゴとヨーグルトの両方を一度に摂取すれば、便秘解消などの効果が期待できるでしょう。

本記事で紹介した方法を参考に、イチゴをきれいにおいしく、楽しんでみてください。


[文・構成/grape編集部]

炊飯器に6Pチーズを並べて炊くと… 完成形に「マジかよ」「今日作る」コンビニやスーパーで手軽に購入できる『6Pチーズ』。なんと、炊飯器に研いだお米と6Pチーズを入れてスイッチを押すだけで、濃厚なチーズリゾットが完成するのです。本記事では、チーズにまつわる裏技をまとめて紹介します。

鶏塩レモンだれで食べるそうめん

「すごい勢いでなくなっていきます」 そうめんに『ちょい足し』するだけで?短い時間でゆで上がり、スルスルと食べられるそうめんは、夏の食卓の頼れる存在でしょう。 出汁の効いた冷たいめんつゆで食べるのもおいしいですが、頻繁に食べると同じ味に飽きてしまうことも。 そんな時は、ゆかり(@igarashi_yukari)さんが紹介する一品がぴったりかもしれません!

出典
mur_simplelife

Share Post LINE はてな コメント

page
top