カップラーメンの蓋が気が付いたら開いてる 簡単に開かないようにする方法とは?
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忙しい時や食事を作るのが面倒な時に頼りになる、カップラーメン。
お湯を注いで蓋をして待つだけでできますが、待っている間に蓋が勝手に開いてしまうとちょっとストレスに感じますよね。簡単に蓋を閉じる裏技を紹介します。
カップラーメンの蓋を簡単に閉じられる方法とは
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お湯を入れた後のカップラーメンの蓋は、付属のテープを使ったり、お箸を重しにしたりしても、すぐにペラっと剥がれてしまうもの。温度をキープするためにもしっかり閉じておきたいですよね。
そんな時に使える裏技を紹介してくれているのは、ズボラでもできる暮らし術をInstagramで発信しているあき(aki._.lifestyle)さんです。
あきさんが紹介している裏技は3つ。それぞれ解説します。
フォークを使って留める
まず1つ目は、フォークを使う方法。やり方はとても簡単です。
お湯を入れて蓋をしたら、フォークの隙間にカップラーメンの容器のフチが入るように刺します。
蓋にもフォークが刺さるので、容器と蓋をしっかり閉じられるでしょう。
フォークの重さも蓋を留めるのにちょうどよさそうですね。
割り箸で留める
2つ目は割り箸を使います。もともと1本1本分かれているものではなく、割って使う割り箸を選びましょう。
割って使う割り箸は、先が少し開いています。その開いている部分で、カップラーメンの容器のフチと蓋を挟みます。
割り箸で洗濯バサミのように容器と蓋を留められます。
カップラーメンの購入時には、お箸を添えられることが多いはず。外出先で購入してその場で食べる際にも、新たなアイテムを準備することなくできる方法ですね。
蓋の閉じ方を工夫する
3つ目も場所を問わず使える裏技です。
カップラーメンの蓋を閉じる際、一般的には、蓋をかぶせて『つまみ』の部分を容器のふちを覆うように、外側に折り込むようにしておきますよね。
この時、蓋をかぶせるのではなく、蓋全体を少し押し込むようにします。
たったこれだけで、蓋が容器に密着し、勝手に開かないようになります。
特別な道具を使わずに、カップラーメンの蓋を開かないようにする裏技を3つ紹介しました。
自宅はもちろん、職場やアウトドアシーンといった外出先でも使える裏技です。ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]