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季節の変わり目を快適に過ごす! 冬から春への布団の衣替え目安だった

By - COLLY  公開:  更新:

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布団

※写真はイメージ

桜の季節が近付き、徐々に暖かい日が増えてくると、冬用の布団が暑く感じるようになります。

とはいえ、まだ肌寒い日もあるので「布団の衣替えはいつすればいいのか」と悩む人もいるでしょう。

家具やファッションなどを販売する株式会社DINOS CORPORATIONが運営するオンラインショップディノスから、冬用布団を片付けるタイミングを紹介します。

目安は『室温が15℃前後になったら』

布団収納袋に入った布団の写真

※写真はイメージ

快適な睡眠を維持するためには、布団の衣替えが欠かせません。冬から春への切り替えのタイミングで目安となるのが『室温』です。

室温が15度前後になった頃から、暖かい布団(掛け布団・羽毛布団)から毛布・薄手の布団(肌掛け布団・ダウンケット)を外します。

ディノス ーより引用

冬の間は、掛け布団や羽毛布団に加えて、毛布や肌掛け布団を使う人が多いでしょう。

室温が15℃前後になったら、毛布や肌掛け布団を使わなくても快適に眠れるようになります。

ただし、季節の変わり目は気温が不安定で、急に冷え込む日もあります。そんな時に備えて、毛布や薄手の布団のどちらかは、すぐ使えるよう手元に置いておくと安心です。

また、布団だけでなく、シーツや敷きパッドも季節に合わせて変えましょう。

冬から春への衣替えに適しているのが、綿素材などの『通年使える素材のシーツや敷きパッド』です。

綿素材は肌触りがよく吸湿性や通気性に優れているので、寝具内の湿度を適切に調整し、快適な睡眠環境が作れます。

布団を変えるタイミングに迷った時は『室温』を1つの目安にして、気持ちよく眠れるように調節しましょう。

片付ける前にはお手入れを忘れずに

洗濯中の敷きパッド

※写真はイメージ

使用後の布団やカバー、シーツには汗や埃がたまっています。収納する前に洗濯と天日干しをしましょう。

洗濯が可能かどうかは布団によって異なります。洗濯表示を確認し、自宅で洗濯するか専門店にクリーニングに出しましょう。

また、天気のいい日の10〜14時頃に2時間程度天日干しをして湿気を飛ばすことで、ダニやカビの発生を防げます。しっかり乾燥させてから収納し、清潔な状態を保ちましょう。

季節の変わり目は、寝具の見直しにぴったりのタイミングです。

室温を目安に布団やシーツを切り替えることで、快適な睡眠環境を整えられます。

春の訪れとともに、寝具も気持ちよく衣替えしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ディノス

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