マットレスにそのまま寝てない? 意外と知らない正しい使い方とは
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マットレスの購入後、上に何を敷けばいいのか迷っていませんか。
迷った結果何も敷かず寝ている人は、マットレスの効果を最大限に発揮できていないかもしれません。
ビーナスベッド株式会社が運営する『VENUSBED LIBRARY(ビーナスベッドライブラリー)』では、マットレスの上に敷くといいアイテムを紹介しています。
マットレスの上に敷くべきアイテム5選
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マットレスは吸水性がないので、そのまま寝ると汗をかいた時に蒸れて寝苦しくなります。また、寝ている間に出た汗や皮脂、フケなどがマットレスに付くので不衛生です。
マットレスは簡単に洗えないことから、汚れを放置すると劣化にもつながります。
快適な寝心地を保つために、次のような物をマットレスの上に敷きましょう。
・シーツ
・敷きパッド
・マットレスプロテクター
・ベッドパッド
・マットレストッパー
それぞれのアイテムの効果的なポイントを紹介していきます。
シーツ
『シーツ』は色やデザイン、素材などを選べるだけではなく、簡単に洗えるのが魅力です。しかし1枚では汚れを完全に防げません。
敷きパッド
「何枚も敷くのが面倒」という人は『敷きパッド』を使いましょう。厚みがあるので1枚でも汚れを防げて、汗もしっかり吸収します。
シーツほど頻繁に洗濯できないかもしれませんが、家庭用の洗濯機で洗えるので利便性は高いでしょう。
マットレスプロテクター
敷きパッドとの併用におすすめなのが『マットレスプロテクター』です。防水や防カビ効果がある物なら、マットレスを汚れから守れます。
マットレスプロテクターは汚れ防止に特化しているので、汚れは防げても汗による蒸れは防げません。
マットレスを汗から守るためには、敷きパッドなどの汗を吸ってくれるアイテムと併用することをおすすめします。
ベッドパッド
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マットレスを汚さず寝心地をよくしたい人には、『ベッドパッド』がおすすめです。
敷きパッドよりも分厚いので寝心地はよくなりますが、厚みがあるぶん洗濯がしにくくなります。
マットレストッパー
汚れ防止や保護の目的ではなく、寝心地を改善するために使うのが『マットレストッパー』です。
柔らかさを調整できるので、「マットレスが硬すぎる」「柔らかすぎる」と感じる人にも向いています。
快適な睡眠環境を作るには、マットレスの劣化を防ぎ清潔に保つことが大切です。それぞれのアイテムの特徴や役割を知り、適切なアイテムを選んで使用しましょう。
[文・構成/grape編集部]