「綿棒のふたで代用しました」 目からウロコの活用テクニック
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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綿棒を使い切った後、ふたや容器をすぐに捨ててしまっていませんか。
一見、ふたは容器を閉じるためだけのものに思えますが、ティータイムに役立つ『あるアイテム』に生まれ変わります。
画期的なアイディアをインターネット上で見つけたので、早速試してみました。
綿棒のふたを『コースター』に再利用!
飲み物を楽しむ時、コースターを使わない人もいるかもしれません。しかし、カップやグラスを直接置くとテーブルに傷を付けてしまうことがあります。
そんな時に便利なのが、『綿棒のふた』です。
小さすぎるとカップやグラスをのせられないため、直径約7.5㎝以上のサイズを目安にしましょう。
1.冷たい飲み物
綿棒のふたに、冷たい飲み物を入れたグラスを置いてみました。
氷入りのグラスは結露によって水滴が付きやすく、そのまま置くとテーブルに輪染みができる原因になることも。
ふたをコースター代わりにすれば、水滴からテーブルを守ることができ、書類や布製品を濡らす心配もなくなります。
2.熱い飲み物
温かいお茶を入れた湯飲みをふたの上に置いてみたところ、湯飲みから伝わる熱が直接テーブルに届きにくくなり、表面へのダメージを防げました。
さらに、こぼれた時もふたが受け止めてくれるため、テーブルを汚さずに済みます。
3.マグカップ
綿棒のふたは、マグカップにもぴったりフィットしました。
コーヒーやホットミルクを飲んでいる時にカップをつたってこぼれても、綿棒のふたが受け止めてくれます。
綿棒のふたは、汚れてもさっと水洗いできるので便利です。
乾かせばすぐに再使用でき、何度も繰り返し使えます。
また、薄くて軽いため重ねて収納でき、場所も取りません。
普段コースターを使わないという人は、グラスやカップ、湯飲みと一緒にまとめておくと、取り出しやすくなります。
綿棒のふたをコースターとして再利用すれば、テーブルの傷や汚れを防ぐだけでなく、片付けも楽になります。
わざわざコースターを買いに行く手間も省け、ちょっとしたエコにもつながる嬉しいアイディアです。
綿棒を使い終わった後、ふたをそのまま捨ててしまうのはもったいないかもしれません。
ぜひ、身近なアイテムを活用したアイディアとして取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]