ハチミツの容器は捨てないで! 家中使える活用テクニック
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※写真はイメージ

トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

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ハチミツを使い切った後、容器を捨てている人も多いのではないでしょうか。しかし、そのままゴミにしてしまうのはもったいないかもしれません。
ハチミツ容器を日常生活で役立つ『あのアイテム』に再利用できるという情報をインターネット上で見かけたので、実際に試してみました。
ハチミツ容器が『ドリンクボトル』に?!
用意するのは『ハチミツ容器』と『飲み物』だけです。
容器の底やキャップの隙間にハチミツが残らないよう、丁寧に洗いましょう。手が届きにくい底の部分は、ボトル用スポンジを使うのがおすすめです。
風通しのいい所で、しっかりと乾かしましょう。
容器が乾いたら、好きな飲み物を入れます。
ただし、プラスチック製のハチミツ容器は耐熱性がないので、熱い飲み物には向いていません。常温または冷たい飲み物を入れましょう。
720gのハチミツ容器を使ったところ、500㎖がちょうど入りました。
キャップを閉めたら、ドリンクボトルの完成です。
ハチミツ容器の便利なポイント
キャップがしっかり閉まるので、うっかり倒してもこぼれにくく、読書やパソコン作業のお供にぴったりです。
ハチミツ容器はコンパクトで軽く、バッグにもすっきり収まります。落としても割れにくい素材なので、外出時の持ち運びにも便利です。
細長い注ぎ口にはストローがぴったり入ります。そのままだと飲みにくい人は、ストローを使ってみましょう。
冷蔵庫のドアポケットにも収まるサイズです。飲み物を入れて冷やしておけば、いつでも冷たい飲み物が楽しめます。
ハチミツ容器は口が比較的大きいので、氷を入れるのも簡単です。暑い日や飲み物を冷やす時間がない場合もすぐに冷やせます。
きれいに洗って乾かせば、繰り返し使えるのも魅力です。空になったハチミツ容器を『ドリンクボトル』として使い、日常生活を少し便利にしてみましょう。
[文・構成/grape編集部]