余ったコンタクトケース 意外な活用方法が便利すぎる!
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※写真はイメージ

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コンタクトレンズユーザーなら、「いつの間にかケースがたまってしまう…」という経験があるのではないでしょうか。
保存液を購入するたびに付いてくるものの、「デザインが好みじゃなくて使っていない」「予備が多すぎる」という理由で余らせがちです。
そんな使い道に困るコンタクトケースを無駄なく活用する方法を、賢くラクするズボラの暮らしをテーマに発信しているぴちこ(pichiko_kurashi)さんのInstagramから紹介します。
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コンパクトで持ち運びに便利
コンタクトケースは、しっかりとフタが閉まり、サイズもコンパクトです。
2つに分かれた小さなスペースを活かせば、旅行や外出時に便利な『ミニ収納ケース』として使うことができます。
「何を入れたらいいの?」と迷う人は、ぴちこさんの投稿を参考にしてみましょう。
1.髪ゴム入れ
まず1つ目は、散らかりがちな髪ゴムの収納。
小物がまとまらずバッグの中でバラバラになってしまうこともありますが、コンタクトケースに入れておけばすっきりコンパクトに収まります。
2.常備薬入れ
次におすすめなのは、常備薬の収納です。
1つのスペースに1回ぶんの薬を入れておけば、2回ぶんを手軽に持ち歩けます。
パッケージがなくても、中身が見えるケースなら服用量の確認もしやすくなるでしょう。
3.アクセサリーの一時保管
外出先や旅行中など、その日のファッションに合わせてアクセサリーを付け替えたい時にも便利です。
リングや小ぶりなピアスならぴったり収まるサイズ感。ケースの中にしまっておけば、紛失防止にもなります。
4.スキンケアアイテムの小分け収納
さらに驚きなのが、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムを入れる使い方です。
1回ぶんずつ入れてフタをしっかり閉めておけば、液漏れの心配もなく、旅行やお出かけ時の荷物を軽くできます。
簡単に丸洗いできてお手入れも簡単
コンタクトケースのメリットは、お手入れがしやすい点です。
一方で、ミニボトルなどは洗いにくく、「本当にきれいになっているか不安…」と思う人も多いのではないでしょうか。
その点、コンタクトケースならすみずみまでしっかり洗える上、乾かしやすいので、繰り返し使えます。
旅行の時はもちろん、普段のちょっとしたお出かけにも便利なアイテムです。
もし中が見えないケースを使う場合は、ラベルやシールに中身を書いて貼っておくのがおすすめです。
ぴちこさんのように透明のケースを用意すれば、わざわざフタを開けなくても何が入っているのか把握できます。
「どうせ使わないし…」と処分してしまいがちなコンタクトケースですが、ちょっとした工夫で『便利な収納アイテム』に早変わりします。
使わずに捨ててしまう前に、ぴちこさんのように再活用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]