「天才!」「発想がすごい」 食パンに2か所切り込みを入れて、折り返すと…
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- 出典
- @hibikimirai
毎年5月5日は『こどもの日』。
子供の成長を祝ったり、親に感謝したりすることを目的とした、大切な日です。
また、『端午の節句』とも呼ばれ、男の子の健やかな成長を願うため、家の中に兜(かぶと)を飾る家庭も多いでしょう。
こどもの日にぴったりな『かぶとーすと』
そんなこどもに日にぴったりなアレンジトーストの作り方を、Xで紹介した、tomato(@hibikimirai)さん。
5枚切りの食パンにひと手間加えて、かわいい兜を作るといいます。その名も『かぶとーすと』!
工程も簡単で、食パン以外にチーズとハムがあれば作れるため、朝食にもぴったりですよ。
早速、作り方を見ていきましょう!
まずは、食パンの側面に、水平に2本の切り込みを入れます。切り込みの深さは、画像の『1』を参照ください。
一番下の3枚目の部分を切り落とし、Vの字にカットしておきましょう。
食パンの上に、チーズ、ハム、Vの字にカットした食パンをのせ、切り込みを入れたほうを折り返して、爪楊枝で留めてください。
後は、トースターで4~5分ほど焼いたら、『かぶとーすと』の完成です!Vの字にカットした食パンが、兜の角のような装飾物『鍬形(くわがた)』になっていますね。
切り込みを入れて折るだけで、食パンを兜のように見せるとは、tomatoさんのアイディアに脱帽してしまうでしょう。
こどもの日ならではのアレンジ方法に、ネット上では、このようなコメントが寄せられていました。
・発想がすごい!ひと工夫でこんな素敵なトーストができるとは…。
・天才!こどもの日の朝食は、これを作ろうと思います。
・折り紙ではなく、食パンで兜を作れるなんてすごい!鯉のぼりまであって、かわいい!
・ネーミングといいアイディアといい、素晴らしいとしかいえない!
切り込みの間に、ほかの具材を入れて、さらにアレンジを加えるのもいいでしょう。
こどもの日の朝食に、この『かぶとーすと』が出てきたら、子供たちは喜ぶこと間違いなし。
子供たちに、こどもの日を楽しんでもらうためにも、試しに作ってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]