頑固な汚れもピカピカに! くすみや黄ばみが気になる壁におすすめの洗剤4選
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きれいに見えて、意外と汚れているのが室内の壁です。定期的にお手入れすれば、家の中もすっきり明るく見えるでしょう。
壁の掃除方法がよく分からず、つい放置してしまっている人も多いのではないでしょうか。
簡単にできる掃除テクニックを紹介している、ふう(fumama_kurashi)さんのInstagramから、壁掃除におすすめの洗剤を紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
居室の壁掃除におすすめの洗剤は?
普段家族が過ごす居室の壁には、ホコリや油汚れといったさまざまな汚れが付着しがちです。これらの汚れを放置していると、壁がくすんで見える原因にもなってしまいます。
簡単なお手入れで汚れをすっきり落とせる、ふうさんおすすめのアイテムを紹介します。
クイックル ホームリセット
ふうさんがまず取り出したのは、花王株式会社が販売している『クイックル ホームリセット』(税込440円)です。
テーブルや窓周りにおすすめの洗剤ですが、実は壁にも使用できます。
フローリングワイパーに取り付けた掃除シートに、『クイックル ホームリセット』を吹きかけましょう。
後はそのまま、壁面を滑らせるようにして掃除してください。水拭きできる壁ならどこでも使え、除菌効果も期待できるのが嬉しいポイントです。
なお、水に弱い素材の場合は変色や傷みの原因となる可能性があるため、使用前に目立たない部分で試してから掃除することをおすすめします。
アルカリ電解水
手垢が気になる部分には、アルカリ電解水がぴったり。
汚れが気になる部分に直接吹き付けて、優しくこすってきれいにしてください。
表面加工された壁紙は変色や膨れの原因になる場合があるため、目立たないところで一度試すか、布に含ませてから拭くようにしてください。
油汚れが多いキッチンの壁面にも、アルカリ電解水がおすすめです。
居室同様、汚れが気になる部分に吹き付けたら、濡らしたペーパーで拭いてください。
調理後など、汚れが気になったタイミングでササッとお手入れしておけば、キッチンの壁面をきれいに保てるでしょう。
水回りの壁掃除におすすめの洗剤は?
水回り設備の壁面は、頑固な汚れに悩まされやすい場所です。
ただスポンジでこするだけでは落ちないため、汚れの特性に合わせて適切な洗剤を選ぶ必要があります。
ウルトラハードクリーナー バス用
浴室内の壁面におすすめなのは、株式会社リンレイが販売する『ウルトラハードクリーナー バス用』(税込1千408円)です。
業務用ノウハウを駆使して作られたウルトラハードクリーナーは、頑固な汚れもすっきり落とせる洗剤として人気。
浴室内の壁面にシュッと吹き付けてスポンジでこすれば、湯垢や水垢、石けんカス、青ジミなど、頑固な汚れを除去できます。
肌の弱い人は手荒れする可能性があるため、使用時はゴム手袋を着用してください。
水でよく流した後は、スクイージーを使って水切りして水分を残さないようにしましょう。
クエン酸
尿の飛び散り汚れが付着しやすいトイレの壁面には、クエン酸を使用しましょう。
フローリングワイパーに掃除シートを取り付けてクエン酸で拭き取れば、しつこいアンモニア臭がすっきり消えるでしょう。
壁紙の素材によっては変色や劣化の可能性があるため、事前に素材を確認し、目立たない場所でテストしてから実践するのがおすすめです。
壁面がすっきりきれいになれば、空間全体の印象も大きく変わります。
ふうさんの投稿内容に「なるほど」と思ったら、ぜひ自宅のお手入れに取り入れてみてください。掃除の負担を軽減しつつ、心地いい空間を作りましょう。
[文・構成/grape編集部]