男性店員の大声が店中に響きわたり? 飲食店での出来事に、共感の声
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?

「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
- 出典
- anzushibalog
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
「喜んでもらいたい」「楽しませたい」という思いから、相手に内緒で行う『サプライズ』。
たとえ、相手を想っての行為だとしても、世の中にサプライズを苦手とする人は一定数います。
飲食店でのサプライズに、客「アッ…エッ…」
イラストレーターの、まほりあんず(anzushibalog)さんもまた、サプライズを苦手とする1人。
旅行中に訪れた飲食店で、店員からサプライズを受けた際のエピソードを、Instagramで紹介しました。
店で、炙りマグロの定食を注文した、まほりさん。
ほどなくして料理を運んできた店員は、「当店のイベントメニューです」と説明をした後、バーナーを取り出して…。
バーナーを準備する女性店員の隣には、なぜか太鼓を持った男性店員が。
まほりさんが不思議に思うやいなや、男性の大きな掛け声が店中に響きわたり、料理の仕上げをその場で行ったのでした。
もちろん、客をもてなすためのサービスですが、サプライズが苦手なまほりさんは、どうリアクションをしていいのかが分からず、しどろもどろ。
店側の演出に困惑したものの、料理そのものはおいしかったといいます!
まほりさんと同じく、サプライズが苦手な人は少なくない様子。今回のエピソードには、共感の声も寄せられています。
・分かります!反応に困るというか…。私の場合、ほぼ反応できません。
・店員さんの熱量がすごくて、笑いました!
・炙る系と、イクラをかける系の料理は、こうしたサプライズが珍しくないので、気を付けています…。
まほりさんは、サプライズを否定しているわけではなく、むしろ「絶対に、全力で楽しめたほうが得」と語っています。
相手が自分のために準備してくれるサプライズに、うまく反応できないジレンマもまた、多くの人が共感するところでしょう…!
なお、まほりさんはブログでもさまざまなエピソードを公開しています。気になった人は、こちらもご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]