「すべてのスキルを使ってできた賜物」 お好み焼き、まさかのビジュアルが?
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目からウロコ! 餃子の皮の代わりに『油揚げ』!?サクサク絶品レシピがこちら餃子のアレンジレシピを紹介したのは、あんぱん(@anpan__8)さんです。 餃子の皮を使わずに作った一品が「天才的においしかった」といいます。

ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。
・今日の夕飯が決まりました!このお好み焼きを作ろう。
・これは最高すぎる。もったいなくて、どこから食べていいか分からなくなりますね!
・お好み焼きで『何か』を表現できるなんてすごいです!
そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、イラストレーターとして活動している、お好み焼き女ちゃん(@oko_onna_chan)がXに投稿した写真です。
ある日の夜、お好み焼き女ちゃんは自宅でお好み焼きを作っていました。
地域にもよりますが、お好み焼きといえば、丸い形が一般的でしょう。
しかし、お好み焼き女ちゃんが作ったのは…。
なんとカルガモをモチーフにしたお好み焼きでした!
マヨネーズで目や毛並みを描き、たくあんでくちばしを、ニンジンで脚を表現しています。
カリッと焼けた焦げ目は、カルガモの茶色の毛を彷彿(ほうふつ)とさせますね。
この一品を『カルガモ焼き』と名付け、「お好み焼きオタク兼カルガモオタクで、職業がイラストレーターという、すべてのスキルを使ってできた賜物」とつづった、お好み焼き女ちゃん。
grapeが、こだわったポイントについて聞いてみると、「おしりの形です。生地を楕円形に形成した後、ヘラを2つ使って、おしりがツンと突き出るようにしました!」と答えてくれました。
愛らしい見た目で6万人もの人を魅了した、『カルガモ焼き』。
これから多くの家庭で、お好み焼きの定番になるかもしれないですね!
また、お好み焼き女ちゃんは、自身のオンラインショップを運営中です。
[文・構成/grape編集部]