「すべてのスキルを使ってできた賜物」 お好み焼き、まさかのビジュアルが?
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切ったサツマイモと『飴』を炊飯器に入れたら… できた一品に「箸が止まらなくなった」「ちょっと待って!おいしすぎる」と筆者が絶叫!材料はサツマイモとカンロ飴だけ。炊飯器で作る、揚げない大学芋レシピに挑戦。作り方や味の感想、注意点などを紹介します。

すりゴマにサラダ油を混ぜたら? できあがったものに「風味豊かでおいしい!」「しまった!ゴマ油を使いたかったのに、切らしてしまった!」という時もありますよね。 そんな時に使えそうな代用レシピを2つ発見したので、本当にゴマ油のようになるのか筆者が試してみました!
・今日の夕飯が決まりました!このお好み焼きを作ろう。
・これは最高すぎる。もったいなくて、どこから食べていいか分からなくなりますね!
・お好み焼きで『何か』を表現できるなんてすごいです!
そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、イラストレーターとして活動している、お好み焼き女ちゃん(@oko_onna_chan)がXに投稿した写真です。
ある日の夜、お好み焼き女ちゃんは自宅でお好み焼きを作っていました。
地域にもよりますが、お好み焼きといえば、丸い形が一般的でしょう。
しかし、お好み焼き女ちゃんが作ったのは…。
なんとカルガモをモチーフにしたお好み焼きでした!
マヨネーズで目や毛並みを描き、たくあんでくちばしを、ニンジンで脚を表現しています。
カリッと焼けた焦げ目は、カルガモの茶色の毛を彷彿(ほうふつ)とさせますね。
この一品を『カルガモ焼き』と名付け、「お好み焼きオタク兼カルガモオタクで、職業がイラストレーターという、すべてのスキルを使ってできた賜物」とつづった、お好み焼き女ちゃん。
grapeが、こだわったポイントについて聞いてみると、「おしりの形です。生地を楕円形に形成した後、ヘラを2つ使って、おしりがツンと突き出るようにしました!」と答えてくれました。
愛らしい見た目で6万人もの人を魅了した、『カルガモ焼き』。
これから多くの家庭で、お好み焼きの定番になるかもしれないですね!
また、お好み焼き女ちゃんは、自身のオンラインショップを運営中です。
[文・構成/grape編集部]