レタスがしなしなでも? 復活テクに「そうだったのか」「やってみたい」
公開: 更新:


背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

みじん切りの『失敗率』が激減 タマネギの切り方に「不器用でもできた!」「大満足」何かと便利な『タマネギのみじん切り』ですが、切っている最中でバラバラになるなど、意外と難しいですよね。 そこで、タマネギのみじん切りが苦手な筆者が、もっと簡単でバラバラにならないみじん切りの方法がないか探してみました!






買ったレタスが、しなしなの状態になっていてがっかりしたことはありませんか。
「シャキシャキのレタスが食べたかったのに…」という時は、手軽に試せる『シャキシャキ復活技』を試してみてください。
本記事では、ゆのん(yunon_kurashi_)さんのInstagramから、シャキシャキの食感を戻す方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
知ったらやりたくなるレタスのシャキシャキ復活技
レタスをシャキシャキに戻す技としては、水や氷水に浸ける方法が一般的。
しかし、ゆのんさんがおすすめする裏技では、『50℃のお湯で洗う』といった手順をプラスするようです。
とはいえ、「温度計がないから分からない」という人も多いかもしれません。そんな時には、給湯器の設定を60℃にしてからお湯をボウルに溜めてみてください。
給湯器がない場合は、沸騰したお湯と水を1対1で混ぜ合わせればOKです。レタスの量が多い場合は、水を少なめにしましょう。
ちぎったレタスをお湯の中に入れ、2分洗います。
その後、ボウルに氷と水を入れて、その中でレタスをしっかり冷やしてください。
お湯で洗うことでレタスの葉の細胞にある気孔が開き、水分を吸収しやすくなるため、シャキシャキ感が復活します。
食感だけでなく、色も鮮やかなグリーンに変わっているのが分かるでしょう。
この方法で洗ったレタスは、冷蔵庫で保管していてもあまり変色しないそうです。
買ったレタスをすぐに食べない時は、先に熱湯洗いをしておくと便利ですね。
『50℃のお湯で洗う』という手順をプラスするだけで、レタスのシャキシャキ食感が復活します。
冷蔵庫の中のレタスがしなしなになってしまった時は、ゆのんさんの裏技をぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]