桜島で5000m級の爆発的噴火が発生! 迫力ありすぎて、現実の映像に見えない…
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提供:産経新聞社

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2016年7月26日、鹿児島県にある桜島・昭和火口で、上空5000mまで噴煙が上がる爆発的噴火が発生しました。
桜島には活発な火口が2つあり、その1つが昭和火口。今回の噴火は昭和火口の観測史上最高を記録したそうです。
その爆発的噴火の瞬間を捉えた写真があまりに恐ろしい…。
噴火と共に雷が発生しています!これは火山雷と呼ばれるもので、火山が噴き上げる水蒸気や火山灰、火山岩などの摩擦により発生します。
動画だとさらにその迫力がわかりますので、ご覧ください。
離れていてもド迫力
2013年に地元の方が撮影した、5000m級の噴火が発生した時の映像。かなり距離があるのに、巨大な噴煙が空に昇っています。
遠くに見える街並みと、立ち上る巨大な噴煙との差がそのスケールを物語っています。
鹿児島では桜島が噴火するなんて日常茶飯事、という方が多くいらっしゃいますが、他県民からすると本当に恐ろしい光景です。
2016年7月27日現在では、こんな噴火が起こっても警戒レベル3を継続、鹿児島県民にとってはいつも通りのようです。それでも、油断は大敵。鹿児島県民の方、くれぐれも警戒は続けていただくようよろしくお願いします。